ちくり

デジタル大辞泉

ちくり

［副］

１ 針のように先のとがったもので刺すさま。また、そのような痛みを感じるさま。「蜂が—と刺す」「首筋が—とする」

２ 人の心を刺激するような物言いをするさま。「—といやみを言う」

日本語活用形辞書

ちくり

ラ行五段活用の動詞「ちくる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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大阪弁

ちくり

大阪弁	訳語	解説
ちくり	密告者	チクる人のこと。

JMnedict

地久里

姓	読み方
地久里	ちくり

ウィキペディア

密告

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/10 23:10 UTC 版)

密告（みっこく）とは、密かに告発すること。

Weblio日本語例文用例辞書

「ちくり」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は変ちくりんな顔の子犬を飼っている。
• ちんちくりんの魚は売れないから捨てられる。
• いつも妙ちくりんなことばっかり書いてるもんだから、きっとコメントしにくいんだわ！
• 指をピンでちくりと刺してしまった.
• ちくりと皮肉などをいうさま
• ぱちくりと大きくまばたきをするさま
• 目が大きくぱちくりする
• ちくりと刺すさま