たっ‐け
[連語]《過去・完了の助動詞「た」+終助詞「け」。上に付く語によっては「だっけ」とも》
1 過去のことを詠嘆の気持ちをこめて思い返す意を表す。「あのときは大いに慌て—」「この川で遊んだっけ」
2 確認の問いかけの意を表す。「君も知ってい—」「この本は読んだっけ」
[補説] 終助詞とする説もある。
だっ‐け
だっけ
だーすけ、だっけ
「だっけ」の例文・使い方・用例・文例
- ギャングシティには誰が主演していたんだっけ。
- 何だっけ、昨日のカタログで見つけたあれって?
- 最後に私たちがパリを訪ねたのはいつだっけ?
- 「なあ、寮の門限って何時だっけ?」「21時よ」「やばい、走らないと間に合わないぞ」
- 「委員長、後は何を運ぶんだっけ?」「得点板と大玉もう一個、綱引きの綱」
- 「あれ、タンジェントってサインでコサインを割るんだっけ?」「逆、逆」
- 車酔いするほうだっけ?
- 次の時間は何だっけ?
- 私達はなにをするように言われたのだっけ。
- この前、僕が君にあったのはいつだっけ。
- はて何だっけ.
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