歎仏
読み方:たんぶつ
- 僧侶間にて刺身のことをいふ。仏の徳を讃嘆するやうに、鮮魚のつくり身の美味なるを嘆賞して味ふから云つたのである。〔僧侶語〕
- 〔僧〕僧侶間にて魚の刺身のことを云ふ。
- 僧侶間にて刺身のことをいふ。仏の徳を讃嘆するやうに、鮮魚のつくり身の美味なるを嘆賞して味ふから云つたのである。
- 〔隠〕僧侶の間で刺身の事をいふ。仏の徳を讃嘆する様に鮮魚のつくり身の美味なるを嘆賞して味ふの意である。
- さしみ(刺身)を云ふ。
- 刺身。〔僧侶〕 嘆仏は仏を讃美した言葉である。
- 僧侶間で刺身のことをいう、仏の功徳を讃歎するようにつくり魚の美味を歎賞するの意。
- 僧侶間で刺身のこと。仏の徳を讃美するように、鮮魚のつくり身の美味なるを嘆賞して味わうから云ったのである。〔僧侶〕
- 刺身。僧侶隠語で嘆仏は仏を讃美した言葉である。
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