たかくら

デジタル大辞泉

たか‐くら【高倉】

読み方：たかくら

建物の床を高くし、柱で支える構造の倉。ネズミの害や湿気などを防ぐ。現在でも奄美群島や東南アジアなどにみられる。

たか‐くら【高^▽座】

読み方：たかくら

一段高く設けた座席。天皇の玉座などの類。こうざ。

美術人名辞典

高倉嗣章

読み方：たかくら

江戸前期の公卿。嗣孝の子。仕えて正三位参議に至る。元禄11年（1698）歿、49才。

高倉永宣

読み方：たかくら

室町時代の公卿。永親の子。法名は宗倫。正二位権中納言。大永６年（1526）出家、62才。

高倉永敦

読み方：たかくら

江戸前期の公卿。元名は永将。永慶の子。仕えて正二位権大納言に至る。天和元年（1681）歿、67才。

高倉永範

読み方：たかくら

江戸後期の公卿。永秀の次男。仕えて正三位参議に至る。文化２年（1805）歿、53才。

高倉範遠

読み方：たかくら

公卿。元名教利、法名は宗紹。永宣の子。仕えて従四位下左兵衛佐に至る。天文20年（1551）歿。

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大下倉

姓	読み方
大下倉	たかくら