そぼくとは? わかりやすく解説

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素木

読み方:そぼく・しらき

着色加工施していない(素の)木、を指す意味で用いられる語。いわゆる白木。「素木」と書いて「しらき」(または「そき」)と読ませる姓もある。

人柄や趣の「飾り気のなさ」を意味する「そぼく」は、漢字では「素」と表記する。「素木」とは別の語である。ちなみに「素」と「粗朴」も別の語彙である。粗朴飾り気がなくてつまらないさまを指す語。

そ‐ぼく【粗朴/粗×樸】

読み方:そぼく

粗末飾り気のないこと。


そ‐ぼく【素朴/素×樸】

読み方:そぼく

[名・形動

自然のままに近く、あまり手の加えられていないこと。単純で発達していないこと。また、そのさま。「—な遊び」「—な漁法」「—な疑問

人の性質・言動などが、素直で飾り気がないこと。また、そのさま。「—な人柄

[派生] そぼくさ[名]

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