その後の第3部リプレイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > その後の第3部リプレイの意味・解説 

その後の第3部リプレイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 00:42 UTC 版)

ソード・ワールドRPGリプレイ第3部」の記事における「その後の第3部リプレイ」の解説

リプレイ初期登場した悪役ヴォーゲル混沌の地を扱ったRPGドラゴン』誌連載企画にて再登場している。読者投稿キャラクターで、「死亡したグイズノー格安料金蘇生させてしまい左遷されラーダ神官」なるキャラクター採用されている。 山本弘の「ソード・ワールドRPGシアター」にも、バブリーズを主人公とした作品原案子供たち責めないで」が投稿紹介されており、企画連載中開催されたイベントJGC'97においても同原案の作品化を望む声が多数山本寄せられた。山本は「(バブリーズは)他人キャラだけに使いにくい」という旨の回答返しこれを渋ったが、後日シアター単行本の『五分間シアター』にて同原案は収録されている。収録され位置も、目に止まりやすい場所であった。 このほか、『ドラゴンマガジン』誌の当時読者投稿に、バブリーズ関連のものが多く採用されていることも特筆すべき事項である。 なお、リプレイ終了後発売され小説『バブリーズ・リターン』では、イラスト担当中村博文から竹浪秀行変更された。さらにその後発売されたリプレイアンソロジーの中の一編『デーモン・アゲイン』では、再び中村博文イラスト担当した

※この「その後の第3部リプレイ」の解説は、「ソード・ワールドRPGリプレイ第3部」の解説の一部です。
「その後の第3部リプレイ」を含む「ソード・ワールドRPGリプレイ第3部」の記事については、「ソード・ワールドRPGリプレイ第3部」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「その後の第3部リプレイ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「その後の第3部リプレイ」の関連用語

その後の第3部リプレイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



その後の第3部リプレイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのソード・ワールドRPGリプレイ第3部 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS