その他の地域由来の槍及び長柄武器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 14:07 UTC 版)
「槍」の記事における「その他の地域由来の槍及び長柄武器」の解説
ファラリカ - イベリア人の投げ槍。意味は「火矢」であり、実際に穂先に着火して投擲した。 ホルカンカ - 古代中央アメリカで使用された石槍テポストピリー - マカナの柄を延長、もしくはホルカンカの刃を増やした武器。意味は「刺突用槍」だが実際は刃先により掠め斬るという薙刀に近い使い方とされる。 アセガイ - ングニ棒術などアフリカの武術で使われる投槍。 イクルワ - アフリカの武術で使われる接近戦用の短槍。シャカ・ズールーが盾と組み合わせて組織的に導入した。
※この「その他の地域由来の槍及び長柄武器」の解説は、「槍」の解説の一部です。
「その他の地域由来の槍及び長柄武器」を含む「槍」の記事については、「槍」の概要を参照ください。
- その他の地域由来の槍及び長柄武器のページへのリンク