じじょうのうた
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『竹山先生?』から引き継がれたコーナー。二乗と事情をかけており、ある数を二乗した数の語呂合わせを、ある波乱万丈な人生を送る男「ヒロシ」のその歳ごとの出来事として歌詞にしたおぼえ歌のアニメである。番組開始から順に、10代編、20代編、30代編、40代編、00代編、50代編、60代編、70代編、80代編、90代編の10本が放送された。90代編でラストとなる予定で2008年4月からはしばらく流れていなかったが、好評により2008年5月11日放送分から2順目の「じじょうのうた10代~女の子バージョン・ヒロシの嫁編~」が開始した。演奏及び1順目の歌唱は「水中、それは苦しい」、2順目ではメインの歌唱を湯川舞、萩原汐希の2人が担当している。一時期DVD第2弾の発売をうけ、DVD発売記念バージョンが番組内でCMとして流れていた。2008年12月の年末SPで復活する見通しだったが、結局30代と嫁編10代のリミックスだった。なお30代編の一部の歌詞はカンニング竹山が歌唱している。これは以前この歌が放送された番組が竹山司会の『竹山先生?』であったための名残である。なお『竹山先生?』に出演していた、やまもとまさみとブッチャーブラザーズが本番組にゲスト出演した。
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