しゅりーれんぞうとうえいとは? わかりやすく解説

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シュリーレン法

読み:しゅりーれんぞうとうえい
英語:schlieren method

微小な屈折率変化明暗の差として表す光学的測定法平板ガラス脈理測定などに用いる.点光源コリメータレンズにより平行光束とし,被検物を置き,通過レンズにより一点収束させる.その収束点をナイフエッジ遮って目視すると脈理がないときは一様に暗くなるが,脈理があると濃淡像が観察される.他にも反射屈折面の表面凹凸流体流れの可視化などにも用いられる



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