三省堂 大辞林 |
かがふり 【▽冠】
かぶり 3 【▽被り/▽冠】
(1)かぶること。また、かぶる物。《被》
「あねさん―」「薦(こも)―」
(2)現像または焼き付けしたフィルムや印画紙が、画像とは無関係に薄黒くなっている状態。現像過多、材料の品質不良、カメラの光線漏れなどによる。《被》
(3)かんむり。こうぶり。《冠》
「御―奉りてさしいでおはしましたりける/大鏡(宇多)」
(4)冠位。《冠》
「因りて―一級給ふ/日本書紀(舒明訓)」
(5)負担。損失。《被》
「土場六ひとり―となりしかば/滑稽本・和合人」
(6)しくじること。《被》
「知れると大―さ/洒落本・古契三娼」
(7)劇場で、大入り。
(8)芝居の打ち出し。
「あねさん―」「薦(こも)―」
(2)現像または焼き付けしたフィルムや印画紙が、画像とは無関係に薄黒くなっている状態。現像過多、材料の品質不良、カメラの光線漏れなどによる。《被》
(3)かんむり。こうぶり。《冠》
「御―奉りてさしいでおはしましたりける/大鏡(宇多)」
(4)冠位。《冠》
「因りて―一級給ふ/日本書紀(舒明訓)」
(5)負担。損失。《被》
「土場六ひとり―となりしかば/滑稽本・和合人」
(6)しくじること。《被》
「知れると大―さ/洒落本・古契三娼」
(7)劇場で、大入り。
(8)芝居の打ち出し。
かむり 0 【▽冠】
かん くわん 1 【冠】
かんぶり 【▽冠】
「かんむり(冠)」に同じ。
かんむり 0 3 【冠】
〔「かうぶり」の転〕
(1)地位・階級などを表すため頭にかぶるもの。また、特に平安時代以後行われた、礼服着用時のかぶりもの。額・巾子(こじ)・簪(かんざし)・纓(えい)などから成る。束帯・衣冠の際、直衣(のうし)で参朝する際に着用した。壮年では厚額(あつびたい)、若年では薄額、五位以上は有文(うもん)の羅、六位以下は無文の縵(かとり)で仕立てるなど、身分・年齢、文官・武官の別などにより形状・素材などを異にした。かぶり。かむり。かんぶり。かがふり。
(2)漢字の構成部分の名称。「宇」の「宀(=ウかんむり)」、「花」の「
(=草かんむり)」など、字の上部にかぶせるもの。かしら。
→おかんむり
(3)催し物・スポーツ大会などの名称に、主催者・協賛者などの名や商品名などを冠したものである意を表す。
「―コンサート」「―大会」
» (成句)冠旧けれど沓にははかず
» (成句)冠を挂く
» (成句)冠を弾く
» (成句)冠を曲げる
(1)地位・階級などを表すため頭にかぶるもの。また、特に平安時代以後行われた、礼服着用時のかぶりもの。額・巾子(こじ)・簪(かんざし)・纓(えい)などから成る。束帯・衣冠の際、直衣(のうし)で参朝する際に着用した。壮年では厚額(あつびたい)、若年では薄額、五位以上は有文(うもん)の羅、六位以下は無文の縵(かとり)で仕立てるなど、身分・年齢、文官・武官の別などにより形状・素材などを異にした。かぶり。かむり。かんぶり。かがふり。
(2)漢字の構成部分の名称。「宇」の「宀(=ウかんむり)」、「花」の「
→おかんむり
(3)催し物・スポーツ大会などの名称に、主催者・協賛者などの名や商品名などを冠したものである意を表す。
「―コンサート」「―大会」
» (成句)冠旧けれど沓にははかず
» (成句)冠を挂く
» (成句)冠を弾く
» (成句)冠を曲げる
かんむり 【冠】
姓氏の一。
こうぶり かうぶり 【▽冠】
〔「かがふり」の転〕
(1)衣冠束帯のとき頭にかぶるもの。かんむり。
「赤き衣を着て―したる者来たりて/今昔 11」
(2)元服して初めて冠を着けること。初冠(ういこうぶり)。
「三日はみかどの御―とて、世はさはぐ/蜻蛉(下)」
(3)位階。くらい。
「さらに官(つかさ)も―も賜はらじ/枕草子 244」
(4)五位に叙せられること。
「やがて―賜ひて殿上せさせ給ふ/宇津保(俊蔭)」
(5)「年爵(ねんしやく)」に同じ。
「御封加はり官(つかさ)・―などみな添ひ給ふ/源氏(藤裏葉)」
(1)衣冠束帯のとき頭にかぶるもの。かんむり。
「赤き衣を着て―したる者来たりて/今昔 11」
(2)元服して初めて冠を着けること。初冠(ういこうぶり)。
「三日はみかどの御―とて、世はさはぐ/蜻蛉(下)」
(3)位階。くらい。
「さらに官(つかさ)も―も賜はらじ/枕草子 244」
(4)五位に叙せられること。
「やがて―賜ひて殿上せさせ給ふ/宇津保(俊蔭)」
(5)「年爵(ねんしやく)」に同じ。
「御封加はり官(つかさ)・―などみな添ひ給ふ/源氏(藤裏葉)」
さか 【▽冠/〈鶏冠〉】
かぶり 0 31 【▽頭】
日本語活用形辞書 |
商品先物取引用語集 |
かぶり(かぶり)
小豆の表皮に付着した泥や土埃をそのままにした状態をいいます。北海道産小豆にあっては農産物検査規格その1だけが「かぶり」の状態で、規の2は「みがき」ですが、その他の都道府県産小豆にあっては規格その2にも「かぶり」が認められています。反意語:みがき
広告用語辞典 |
ビデオ用語集 |
かぶり 【fog】
かぶり 【leakage】
画像技術用語集 |
かぶり
読み:かぶり
英語:fog
電子写真では現像操作によって本来白抜けとなるべき非画像部にトナーが付着して濃度が高くなる現象を,また銀塩写真では感光材料の非画像部が現像されて濃度が高くなる現象をいう.その濃度増加分をかぶり濃度という.銀塩写真におけるかぶりの原因には,感光材料の製造過程・保存過程・現像時の異常,あるいは取り扱い中の機械的影響などある.
英語:fog
電子写真では現像操作によって本来白抜けとなるべき非画像部にトナーが付着して濃度が高くなる現象を,また銀塩写真では感光材料の非画像部が現像されて濃度が高くなる現象をいう.その濃度増加分をかぶり濃度という.銀塩写真におけるかぶりの原因には,感光材料の製造過程・保存過程・現像時の異常,あるいは取り扱い中の機械的影響などある.
スラグ用語集 |
土木用語辞典 |
隠語大辞典 |
かぶり
かぶり
かぶり
かぶり
かぶり
かぶり
被
読み方:かぶり
被り
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。
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ウィキペディア |
かぶり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/11/23 14:15 UTC 版)
かぶりとは、鉄筋コンクリートの設計に用いる項目のひとつで、鉄筋からコンクリート表面までの最短距離のこと。コンクリート工学の用語。建築用語ではかぶり厚という。
[続きの解説]
「かぶり」の続きの解説一覧
- 1 かぶりとは
- 2 かぶりの概要
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