しゅどう

デジタル大辞泉

しゅ‐どう【主動】

読み方：しゅどう

中心になって行動すること。主となって働くこと。「—的な立場」

しゅ‐どう〔‐ダウ〕【主導】

読み方：しゅどう

［名］(スル)中心となって他を導くこと。「若手が大会の運営を—する」

しゅ‐どう〔‐ダウ〕【修道】

読み方：しゅどう

１ 仏道を修行すること。

２ 仏語。三道の第2の位。見道で悟った真理を、具体的な事象の上で反復して観察する段階。

しゅ‐どう【手動】

読み方：しゅどう

機械などを動力を用いないで手で動かすこと。「—ブレーキ」「—式」

しゅ‐どう【朱銅】

読み方：しゅどう

銅器の表面に表した鮮明な朱色の斑文(はんもん)。幕末・明治初期の佐渡の鋳金(ちゅうきん)家、本間琢斎の創始。松炭で熱して研磨した銅器を胆礬(たんばん)酢に浸し、鉄漿(てっしょう)を塗って生じさせる。

しゅ‐どう〔‐ダウ〕【衆道】

読み方：しゅどう

《「若衆道(わかしゅどう)」の略》男色。しゅうどう。

隠語大辞典

主道又主童

読み方：しゅうどう，しゅどう

1. 衆道。男色をいふ。「よだれかけ」（五）に「本朝にても昔は若道といひ中頃は主童といひ近代は主道と書くといへり」とあり。
2. 『よだれかけ』五に此語出づ。衆道に同じ。

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名字辞典

周藤

名字	読み方
周藤	しゅどう、しゅうどう→すとう、すどう
周藤	すどう、すとう→しゅどう、しゅうどう
朱通	しゅどう
酒道	しゅどう

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JMnedict

周藤

姓	読み方
周藤	しゅどう

首藤

姓	読み方
首藤	しゅどう

朱通

姓	読み方
朱通	しゅどう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しゅどう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:39 UTC 版)

同音異義語

しゅどう

• 【衆道】：「若衆道」の略。
• 【手動】：人力で動かすこと。
• 【修道】：三道の二番目の階位。
• 【主動】：中心となって動作を起こすこと。
• 【主導】：中心になって導くこと。