三省堂 大辞林 |
しゃく・る 0 【▽決る/▼抉る/▼刳る】
(動ラ五[四])
〔「さくる」の転〕
(1)中をえぐる。また、溝を切る。
「西瓜をスプーンで―・って食べる」
(2)液体や粉などをすくい取る。しゃくう。
「ひしゃくで水を―・る」
(3)綱などを、すくうような動作で上下左右に動かす。
「鞭ヲ―・ル/ヘボン」
(4)あごを軽く突き出すようにして上げる。人に横柄に指示する時の動作。
「あっちへ行け、とあごを―・った」
(5)戸を持ち上げるようにして動かす。
「こりや何で門口閉めたと言ひつつ―・る潜戸(くぐりど)の/浄瑠璃・夏祭」
(6)おだてて、そそのかす。
「お前小林から何か―・られたね/明暗(漱石)」
[可能] しゃくれる
〔「さくる」の転〕
(1)中をえぐる。また、溝を切る。
「西瓜をスプーンで―・って食べる」
(2)液体や粉などをすくい取る。しゃくう。
「ひしゃくで水を―・る」
(3)綱などを、すくうような動作で上下左右に動かす。
「鞭ヲ―・ル/ヘボン」
(4)あごを軽く突き出すようにして上げる。人に横柄に指示する時の動作。
「あっちへ行け、とあごを―・った」
(5)戸を持ち上げるようにして動かす。
「こりや何で門口閉めたと言ひつつ―・る潜戸(くぐりど)の/浄瑠璃・夏祭」
(6)おだてて、そそのかす。
「お前小林から何か―・られたね/明暗(漱石)」
[可能] しゃくれる
しゃく・る 2 0 【▼
る】
鳥取弁辞書 |
しゃくる
《品詞》動詞
《標準語》急に引っ張る、断続的に緩急をつけて引っ張る
《用例》「そがなしゃくるやな引っ張り方は、いけんがな。もうちーとそろいそろい引っ張ってごせいや」(そんなに急に引っ張ったらいけないよ。もう少し、そろーっと引っ張ってくれないか)。
《標準語》急に引っ張る、断続的に緩急をつけて引っ張る
《用例》「そがなしゃくるやな引っ張り方は、いけんがな。もうちーとそろいそろい引っ張ってごせいや」(そんなに急に引っ張ったらいけないよ。もう少し、そろーっと引っ張ってくれないか)。
隠語大辞典 |
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