しみとおるとは? わかりやすく解説

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しみ‐とお・る〔‐とほる〕【染み透る/×沁み透る】

読み方:しみとおる

[動ラ五(四)

液体などが中まで深くしみこむ。「服の裏までが—・る」

心の奥まで深く感じる。骨身にこたえる。「親切が身に—・る」


しみとおる

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 14:06 UTC 版)

動詞

しみとおる透る沁み透るる】

  1. 液体などが深く染み込む
  2. 比喩的に深く感じる。

活用

発音(?)

シ↗ミト↘ール

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