三省堂 大辞林 |
「しみいる」の用例一覧
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 小夜啼鳥 NATTER... (青空文庫)
のお目にはなみだが、みるみるあふれてきて、それがほおをつたわって、ながれおちたほどでした。するとさよなきどりは、なおといっそういいこえで、それは、人びとのこころのおくそこに、じいんとしみいるように、うたいました。陛下...
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三好十郎 樹氷 (青空文庫)
合唱のうたを入れる)……それを背中に聞きながら私はやがて非常に深い原生林とカラ松と入れ交った森の中にわけ入って行きました。農民道場の歌声は次第に遠ざかり、夏だというのに蝉の声も聞えず、高原特有の肌にしみいる...
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種田山頭火 行乞記 広島・尾道 (青空文庫)
猫も仔を持つて草の中に ・これが最後のかぼちやたゝいて御馳走にならう 九月十六日 秋空一碧、一片の雲もない明朗さである、午前中はそこらを散歩、そして句稿整理。 友の温情が、酒のうまさが全心全身にしみいる。 菓子のうまさ まで...
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