踊る!さんま御殿!!とは? わかりやすく解説

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踊る!さんま御殿!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 09:46 UTC 版)

踊る!さんま御殿!!』(おどるさんまごてん、英称:DANCING SANMA PALACE)は、日本テレビ系列1997年10月28日から毎週火曜20:00 - 21:00(JST)に放送されているトークバラエティ番組。並びに司会を務める明石家さんま冠番組


注釈

  1. ^ a b 2011年10月より実施。放送開始から同年9月まではモノラル放送(モノステレオ放送)を実施。
  2. ^ 放送開始当初は、リアルタイム字幕放送を採用し、字幕は音声認識で表示されていた。さんまの声は黄色で表示されている。
  3. ^ そのため、「から騒ぎ」と同様に出演者が女性ゲストで固められる回も存在する。
  4. ^ 最後が必ず「当御殿の主人、明石家さんまです」で終わるようになっている。
  5. ^ 日本テレビでは、2010年4月5日から当番組の他に、報道番組と生放送番組の一部を除く全番組が、アナログ放送に於いてレターボックス放送に移行した。
  6. ^ 20:54枠の移動という形であることから、ミニ番組やスポットニュースの枠移動を優先する放送局もある。
  7. ^ こうした編成は日本テレビのゴールデン・プライムタイムのバラエティ番組で頻繁に見られるため、エンディングに次回の放送日をテロップで告知する番組も多いが、当番組ではその告知も行っていない。
  8. ^ 特にお笑い芸人。桂三度曰く「さんまさんが話につまると『何か無いか?』というサインをアイコンタクトで何回も振ってくる。そのプレッシャーが半端無くてあそこは戦場」。塚地武雅は同様の指摘を番組中に行ったこともあり、さんまに「・・・例えば?」と笑いながら返され、「これや。これなんや」と返答した。
  9. ^ 東浩紀宇野常寛宮崎哲弥速水健朗「変容する「政治性」のゆくえ」『思想地図〈vol.4〉特集・想像力』 日本放送出版協会、2009年、349頁。ISBN 978-4140093474
  10. ^ これは2017年4月にラジオのニッポン放送で生放送された特番「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト」にて土屋が番組へ生電話した際にわかり、さんまが土屋に対し笑いながらごめんごめんスタッフに言うとくわと謝罪している。
  11. ^ 現在のオープニング映像では、これと同デザインの「怪獣の着ぐるみを着たさんま」が大量に登場する。
  12. ^ 当初は、金色で、パー型の手の形であった。
  13. ^ 叩いている途中に表面が割れて(裂けて)しまった事があり、VTR中に新しい物に交換して、VTR明けに、交換した事を言いながら「もう叩いても大丈夫だ」という趣旨の事を言いながら数回叩いていた。
  14. ^ 出演したのは、岡田薫、岡野奈美子、加藤恵実、小林麻耶塩村あやか、豊田ローラ、西川史子、登尾佳奈、宝満まどか、山下彩佳の10人。
  15. ^ イマドキ女子として出演したのは、朝比奈彩おのののか、滝沢カレン、はるたむの4人。
  16. ^ ただしハイビジョン制作の放送分がメインで、4:3映像時代の放送分からの選出は稀である。4:3映像使用時は青いサイドパネルを付けて配信される。
  17. ^ YouTube配信版では別のBGMに差し替えられている。
  18. ^ 日テレ映像センター
  19. ^ 八峯テレビ
  20. ^ TV-SION
  21. ^ 初代の期間は、1997年10月28日 - 2004年5月が担当期間。
  22. ^ 2代目の期間は、2004年6月8日 - 2005年6月7日が担当期間。
  23. ^ 3代目の期間は、2005年6月21日 - 2008年6月が担当期間。
  24. ^ 4代目の期間は、2008年7月 - 2010年6月末、6代目の期間は、2012年1月10日 - 2014年4月29日までがそれぞれの担当期間。
  25. ^ 5代目の期間は、2010年7月 - 2011年12月末が担当期間。
  26. ^ 7代目の期間は、2014年5月13日 - 5月末が担当期間。
  27. ^ 8代目の期間は、2014年6月10日 - 2018年5月末が担当期間。2014年5月13日 - 5月末は統括プロデューサー。
  28. ^ 9代目の期間は、2018年6月5日 - 2019年5月28日が担当期間。
  29. ^ 10代目の期間は、2019年6月4日 - 2021年5月25日が担当期間。以前はディレクター。
  30. ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い[1]
  31. ^ 水曜 19:00 - 19:56→月曜 16:52 - 17:53→月曜 15:53 - 16:50等を経て2023年4月から現在の時間で放送。
  32. ^ 2024年3月までは、日曜 13:00 - 14:00に放送(編成の都合で別枠での放送あり)。
  33. ^ 編成の都合で別枠で放送する場合あり。
  34. ^ 2022年10月6日放送開始。

出典

  1. ^ 2016年3月19日放送「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)にてさんまが証言。
  2. ^ 「朝日新聞」2008年1月15日付 「はてなTV」より。
  3. ^ YouTubeとの親和性で再評価、『さんま御殿』の“日常あるある”再現VTRのコンテンツ力”. ORICON NEWS (2021年7月13日). 2021年7月15日閲覧。


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