こむそうとは? わかりやすく解説

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こむ‐そう【虚無僧】

読み方:こむそう

普化(ふけ)宗の有髪の僧。宗祖普化禅師遺風称して天蓋(てんがい)とよぶ深編み笠をかぶり、首から袈裟(けさ)と餉箱(げばこ)を掛け尺八吹いて米銭乞い諸国行脚し修行した(こも)を携えて野宿したところからとも、また、虚無」は空の意とも人名ともいう。普化僧薦僧(こもそう)。


こむそう

  1. 虚無僧。男陰の隠語。「きん玉の上にこむそう昼寝する」。
  2. 隠語九十篇にこの語出でたり。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

こむそう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/08 14:01 UTC 版)

こむそう(生年不明 - 2017年7月22日[1])は、日本男性漫画家




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