このはなのさくやびめとは? わかりやすく解説

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このはなのさくや‐びめ【木花開耶姫/木花之佐久夜毘売】


このはなのさくやびめ 【木花之開耶姫・木花之佐久夜毘売】

日本神話大山祇神の女で天孫瓊瓊杵尊の妃。コノハナサクヤヒメとも。別名神田津姫・鹿葦津姫。姉の磐長姫醜女だったので木花天孫の妃になれたといい、一夜孕んだ天孫疑って産屋放火し試したという。そこで火照命海幸彦)、火須勢里命、火遠理命山幸彦)の三子生まれたとする。ために木花火の山富士の山神として各地浅間神社祀られ安産の神ともされるのである。→ 磐長姫


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