いわなが‐ひめ〔いはなが‐〕【磐長姫/石長比売】
いわながひめ 【磐長姫・石長比売】
イワナガヒメ
磐長姫(いわながひめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 05:42 UTC 版)
石長比売(いわながひめ)。千年前、富士山噴火に端を発する大飢饉による《すそ》の乱れを正していたが、そのために衰弱したところをミウラヒたちに襲われ、殺害された。その怨念は《すそ》となって後世に残留し続け、現代に至り一也を身籠った奏歌が接触。それによって一也が異常に高い霊力と《すそ》を引き寄せる「忌み子」として誕生することとなった。
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