かんして

デジタル大辞泉

かんし‐て〔クワンし‐〕【関して】

読み方：かんして

［連語］《動詞「かん（関）する」の連用形＋接続助詞「て」》…について。…にかかわって。「詳細に—は別紙を参照のこと」→関する

日本語活用形辞書

かんして

サ行変格活用の動詞「かんする」の連用形である「かんし」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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緘して、鉗して、管して、冠して、刊して、鑑して、姦して、燗して、関して、箝して

読み方：かんして

サ行変格活用の動詞「緘する」「鉗する」「管する」「冠する」「刊する」「鑑する」「姦する」「燗する」「関する」「箝する」の連用形である「緘し」「鉗し」「管し」「冠し」「刊し」「鑑し」「姦し」「燗し」「関し」「箝し」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「かんして」の例文・使い方・用例・文例

• 学校にいく途中、この手紙を投かんしていただけますか。
• それらの手紙を忘れずに投かんして下さい。
• 歌舞伎で,折かんして責める場面