伊勢麻羅筑紫都毘とは? わかりやすく解説

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伊勢(いせ)麻羅筑紫都毘(つくしつび)

読み方:いせまらつくしつび

  1. 橘成季の『古今著聞集』に「麻羅伊勢麻羅とて最上の名を得…都毘は筑紫都毘とて第一の物といふなり」とあり。当時鎌倉時代)の俗諺なりしならんも、如何なる理由ありての戯れ言なるやは未詳
    俗諺につきて山岡明阿弥の『逸著聞集』にをかしき落語あり。
  2. 伊勢麻羅筑紫都毘。橘成季著「古今著聞集」に「麻羅伊勢麻羅とて最上の名。都毘は筑紫都毘とて第一ものといふなり」とあり。当時鎌倉時代)の俗語なるべし。又「淡々句集花月選」に「伊勢の人に夜毎馳走をつくし人」の句あり。
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