三省堂 大辞林 |
あくね 【阿久根】
アクネ 1 [acne]
焼酎・泡盛用語集 |
阿久根(あくね)
鹿児島県阿久根市。江戸時代、焼酎の名産地として知られた。『江戸買物独案内』によると江戸後期、精酒の名酒が一升三〇〇文であったのに対し、薩州焼酎は五〇〇文と高価に取り引きされていたが、中でも阿久根のものは八〇〇文と特別扱いであった。阿久根港は、琉球貿易、奄美大島の黒糖の運搬基地、そして密貿易港であり、密貿易の罪で八丈島へ送られた丹宗(たんそう)庄右衛門は、島民にイモ焼酎の製法を伝えた。
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