YGエンターテインメントジャパン YGエンターテインメントジャパンの概要

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YGエンターテインメントジャパン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/05/10 09:23 UTC 版)

株式会社YG ENTERTAINMENT JAPAN

種類	株式会社
設立	2007年1月26日
業種	サービス業
法人番号	4011001052769
事業内容	芸能タレント、音楽家等の育成ならびにマネジメント
代表者	代表取締役社長 金成禧
外部リンク	http://www.ygfamily.jp/
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2007年1月に設立。代表取締役社長は金成禧。

YGエンターテインメント所属タレントの日本国内におけるマネジメントを主に行う。

東方神起、BoAなどが所属するSM ENTERTAINMENTとともに、日本国内におけるK-POPや韓流ドラマ、映画など、いわゆる「韓国カルチャー」を牽引してきた芸能プロダクションの一つ。

設立

1990年代に韓国のミュージックシーンをリードした、ソテジワアイドゥルのメンバー、ヤン・ヒョンソクが代表を務める韓国の芸能プロダクションYGエンターテインメントが、同社のアーティストの海外展開の本格化とともに、その日本支社として2007年、東京に設立^[1]。

歴史

• 2009年末 - BIGBANGが日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得^[2]。
• 2011年 - エイベックス・グループ・ホールディングスとの共同音楽レーベル「YGEX(ワイジーイーエックス)」発足^[3]。
• 2013年 - G-DRAGONが4大ドームツアー^[4]。BIGBANGドームツアー。計92万7000人を動員^[5]。
• 2014年 - BIGBANGドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014-2015 “X”」では約74万1000人を動員^[6]。
  • 「YG Exhibition in Japan」^[7]を開催。
  • WINNERが「WINNER 1st JAPAN TOUR 2014」を開催。約2万5000人を動員^[8]。
• 2015年 - iKONが日本で初となるファンミーティング「iKON FAN MEETING 2015 IN JAPAN ～iKONTACT～」を開催。全国5会場12公演で2万6千600人を動員^[9]。
• 2016年、iKONも日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞する。
  • WINNERが日本で二度目のツアーとなる「WINNER JAPAN TOUR 2015」を開催。全10都市17公演^[10]。
  • WINNERが自身初となる沖縄公演「WINNER SPECIAL LIVE IN OKINAWA」を開催^[11]
  • iKONが、iKON JAPAN OFFICIAL FANCLUB 【iKONIC JAPAN】を発足^[12]
  • iKONの日本デビューアルバム「WELCOME BACK」がオリコンデイリーCDアルバムランキングで1位（5.3万枚）を獲得^[13]

所属者一覧（2022年3月現在）

YGエンターテインメントを参照。