K-1 ROMANEX
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商標権問題
2004年4月21日の大会発表当初から5月19日まで、この大会は「K-1 MMA Championship ROMANEX 格闘技世界一決定戦」と銘打たれていた[5]。しかし、大会の開催直前の5月20日になって大会名が単に「FieLDS ROMANEX」と表記されるようになり[6][7]、DVDなどの映像ソフトのタイトルも「ROMANEX 格闘技世界一決定戦」として発売されている。
これは、2004年6月11日発売の『紙のプロレス」75号125ページのコラムによれば、当時K-1と対立関係にあったPRIDEを運営するドリームステージエンターテインメントがMMA THE BESTという総合格闘技大会を開いていた関係からMMAの商標の登録をしており、大会の3日前にK-1側へMMAの表記を使わないよう求めたためだという。
外部リンク
- ^ サップvs藤田“日米野獣対決”が決定 K-1「ROMANEX」旗揚げ スポーツナビ 2004年4月21日
- ^ 『FieLDS ROMANEX』の平均視聴率は、大健闘の13.7%に!! FEG公式サイト 2004年6月27日
- ^ 井田英登 K-1プロデューサー交代劇から一年を総括 「谷川K-1を巡る内憂外患(上)」 AllAbout 2004年10月14日
- ^ 谷川貞治K-1イベントプロデューサー「全敗はムチャクチャ悔しい」 スポーツナビ 2004年5月22日
- ^ 5・22『ROMANEX』記者会見/サップVS藤田和之、イグナショフVS中邑真輔戦が実現 FEG公式サイト 2004年4月21日
- ^ 藤田和之&LYOTO、公開練習! FEG公式サイト 2004年5月20日
- ^ ジョシュ・バーネット、大胆予想!「新日本勢は全勝する。ローゼには“ギャクエビ”で勝つよ」 FEG公式サイト 2004年5月20日
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