BattlEye
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:55 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動開発元 | BattlEye Innovations |
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初版 | 2004年 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | アンチチートソフトウェア |
ライセンス | プロプライエタリ |
歴史
2004年、バトルフィールド ベトナムの外部サードパーティ製アンチチートとしてリリース。2005年初頭には、初めてプロリーグで使用された。後にバトルフィールド1942にも移植され、一部のリーグで使用された[1]。
数か月後、バトルフィールド2用のBattlEyeをリリース。コミュニティからの需要は高く、すぐに多くのリーグで使用された。バトルフィールド2ではユーザーがマルチプレイサーバーを立てる事ができ、BattlEyeを採用したサーバー管理者も多かった[1]。
2006年には、Warsowによって公式に採用される。ゲーム内部で動作させることが可能になったおかげで、より優れたチートやハッキングの検出が可能となった[1]。
BattlEyeを採用したゲーム
- ARMA 2
- ARMA 3
- DayZ
- Z1 Battle Royale
- ARK: Survival Evolved
- Planetside2
- レインボーシックス シージ
- Survarium
- Unturned
- Day of Infamy
- Insurgency
- Conan Exiles
- PixARK
- Heroes & Generals
- PlayerUnknown's Battlegrounds
- ザ・クルー2
- Escape from Tarkov
- ゴーストリコン ブレイクポイント
- Mount & Blade II: Bannerlord
外部リンク
- 1 BattlEyeとは
- 2 BattlEyeの概要
- BattlEyeのページへのリンク