狩野雅楽助

索引トップ用語の索引ランキングカテゴリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/13 01:21 UTC 版)

参考資料

松木寛「狩野雅楽助についての新提案殿狩野雅楽助筆「花鳥図」屏風をめぐって」辻惟雄先生還暦記念会編『日本美術史の水脈』所収、ぺりかん社、1993年、ISBN 4-8315-0595-1
松木寛「狩野之信の花鳥図屏風 ―謎の画家狩野之信の実像を解明―」『聚美』vol.3、青月社、2012年4月、pp.58-83、ISBN 978-4-8109-1247-0
松木寛「狩野之信と三つの花鳥図屏風」『美術史学』第37号、東北大学大学院文学研究科美術史学講座、2016年3月31日、pp.23-51
松木寛「大仙院障壁画と狩野之信―書院の間の障壁画・中国故事人物図―」『MUSEUM』No.669、東京国立博物館、2017年8月15日、pp.7-22

この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:美術/PJ:美術）。

^ 「狩野雅楽助之信、祐清が二子なり、極て、画風、元信に似たり、禁裏画用を勤む、天正3年乙亥の年、行年三十六歳にして卒す、（後略）」（『扶桑名画伝』名著普及会、1979年復刻版所収）。
^ 初め狩野孝信の娘婿、のち狩野探幽の娘婿になる狩野素川信政著『素川本図絵宝鑑』（慶安2年（1649年）刊、現存せず）の抄本。「狩野雅楽助季信、元信弟也、号輞隠、後柏原之御時、文亀年中、三十九而卒」
^ 松木（2012）。
^ 松木（2016）p.25。

「狩野雅楽助」の続きの解説一覧