特殊部隊ジャッカル
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評価
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- ファミリーコンピュータ版
- ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューでは、7・8・7・6の合計28点(満40点)となっている[4]。レビュアーの意見としては、最初は怒のようなゲームである印象があったが仲間の救助や空から攻撃したり要素が豊富で新鮮、アクションゲームの原点に戻ったような作品、難易度は難し過ぎず簡単過ぎずちょうどいい、ジープで敵を引き殺していくのが面白く快感であり危なくもあるとした[4]。
- ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、17.00点(満25点)となっている[6]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 3.40 | 3.40 | 3.40 | 3.60 | - | 3.20 | 17.00 |
- ゲーム誌『ユーゲー』では、「『赤い要塞』はディスクでも5本の指に入る大傑作である」、「主人公が兵士ではなく、ジープであるところが本作ならではの個性である」、「重厚かつ深刻なコナミサウンドをバックにザコ兵士を轢き殺すと気分爽快」と評している[7]。
- ^ 井上晃宏 (2009年7月29日). “名作レトロゲーム『ファイナルコマンド赤い要塞』がケータイアプリになって本日配信開始!”. iNSIDE. イード. 2019年3月20日閲覧。
- ^ a b c “Jackal for Amstrad CPC (1987)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年4月1日閲覧。
- ^ a b c “Jackal for ZX Spectrum (1987)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年4月1日閲覧。
- ^ a b c 「新作ゲームクロスレビュー」『ファミコン通信』第3巻第10号、アスキー、1988年5月20日、12頁。
- ^ “Jackal for Commodore 64 (1987)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年4月1日閲覧。
- ^ a b 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店、1991年5月24日、67頁。
- ^ a b RD「総力特集 フォーエバー DISK SYSTEM」『ユーゲー 2003 Vol.09』第7巻第18号、キルタイムコミュニケーション、2003年10月1日、20頁、雑誌17630-10。
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