東京卍リベンジャーズ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/18 09:12 UTC 版)

書誌情報

4巻までの表紙は複数のキャラクターが描かれた青年漫画風のイラストだったが、5巻以降はデザインを一新して各巻ごとにキャラクターが単独でポーズを取っているイラストに変更となり、それまで出ていた巻も新装版と入れ替えとなった（旧デザインの表紙は5巻以降も含めてカバー下のモノクロイラストとして継続している）。これは、当初のデザインではヤンキー漫画のイメージが強すぎると判断されたため、少年漫画的な「爽やか」なデザインへと切り替えることで以前からの和久井健ファン以外の読者へとアピールする目的で行われた。講談社の担当によると、これにより7巻以降で売り上げが大きく伸びたという^[56]。

和久井健『東京卍リベンジャーズ』講談社〈講談社コミックス〉、全31巻
1. 2017年5月17日第1刷発行（同日発売^[57]）、ISBN 978-4-06-395938-3
2. 2017年7月14日第1刷発行（同日発売^[58]）、ISBN 978-4-06-510033-2
3. 2017年9月15日第1刷発行（同日発売^[59]）、ISBN 978-4-06-510188-9
4. 2017年11月17日第1刷発行（同日発売^[60]）、ISBN 978-4-06-510394-4
5. 2018年2月16日第1刷発行（同日発売^[61]）、ISBN 978-4-06-510969-4
6. 2018年4月17日第1刷発行（同日発売^[62]）、ISBN 978-4-06-511206-9
7. 2018年6月15日第1刷発行（同日発売^[63]）、ISBN 978-4-06-511620-3
8. 2018年9月14日第1刷発行（同日発売^[64]）、ISBN 978-4-06-512238-9
9. 2018年11月16日第1刷発行（同日発売^[65]）、ISBN 978-4-06-513248-7
10. 2019年1月17日第1刷発行（同日発売^[66]）、ISBN 978-4-06-513874-8
11. 2019年3月15日第1刷発行（同日発売^[67]）、ISBN 978-4-06-514445-9
12. 2019年6月17日第1刷発行（同日発売^[68]）、ISBN 978-4-06-515086-3
13. 2019年8月16日第1刷発行（同日発売^[69]）、ISBN 978-4-06-515697-1
14. 2019年10月17日第1刷発行（同日発売^[70]）、ISBN 978-4-06-517159-2
15. 2019年12月17日第1刷発行（同日発売^[71]）、ISBN 978-4-06-517549-1
16. 2020年3月17日第1刷発行（同日発売^[72]）、ISBN 978-4-06-518167-6
17. 2020年5月15日第1刷発行（同日発売^[73]）、ISBN 978-4-06-518851-4
18. 2020年7月17日第1刷発行（同日発売^[74]）、ISBN 978-4-06-520106-0
19. 2020年9月17日第1刷発行（同日発売^[75]）、ISBN 978-4-06-520598-3
20. 2020年12月17日第1刷発行（同日発売^[76]）、ISBN 978-4-06-521482-4
21. 2021年2月17日第1刷発行（同日発売^[77]）、ISBN 978-4-06-522067-2
22. 2021年4月16日第1刷発行（同日発売^[78]）、ISBN 978-4-06-522883-8
23. 2021年7月16日第1刷発行（同日発売^[79]）、ISBN 978-4-06-524028-1
24. 2021年9月17日第1刷発行（同日発売^[80]）、ISBN 978-4-06-524839-3
25. 2021年12月17日第1刷発行（同日発売^[81]）、ISBN 978-4-06-526284-9
26. 2022年2月17日第1刷発行（同日発売^[82]）、ISBN 978-4-06-526893-3
27. 2022年4月15日第1刷発行（同日発売^[83]）、ISBN 978-4-06-527526-9
28. 2022年6月17日第1刷発行（同日発売^[84]）、ISBN 978-4-06-528178-9
29. 2022年8月17日第1刷発行（同日発売^[85]）、ISBN 978-4-06-528657-9
30. 2022年11月17日第1刷発行（同日発売^[86]）、ISBN 978-4-06-529637-0
31. 2023年1月17日第1刷発行（同日発売^[87]）、ISBN 978-4-06-530344-3
和久井健『東京卍リベンジャーズフルカラー短編集』講談社〈KCデラックス〉、既刊2巻（2023年1月17日現在）
1. 『SO YOUNG』2022年8月17日第1刷発行（同日発売^[88]）、ISBN 978-4-06-528848-1
2. 『STAY GOLD』2023年1月17日第1刷発行（同日発売^[89]）、ISBN 978-4-06-529611-0
週刊少年マガジン編集部、和久井健『東京卍リベンジャーズキャラクターブック』講談社〈KCデラックス〉、全3巻
1. 『天上天下』2021年4月16日発売^[90]、ISBN 978-4-06-522988-0
2. 『芭流覇羅・黒龍編』2022年4月15日発売^[91]、ISBN 978-4-06-527587-0
3. 『天竺編』2022年6月17日発売^[92]、ISBN 978-4-06-528201-4
週刊少年マガジン編集部、和久井健『東京卍リベンジャーズキャラクター名鑑 REMEMBER YOU!』講談社〈KCデラックス〉、2023年1月17日発売^[93]、ISBN 978-4-06-530321-4
和久井健『極彩色東京卍リベンジャーズ Brilliant Full Color Edition』講談社〈KCデラックス〉、全31巻
1. 2023年1月17日発売^[94]、ISBN 978-4-06-530319-1
2. 2023年1月17日発売^[95]、ISBN 978-4-06-530320-7
3. 2023年2月17日発売^[96]、ISBN 978-4-06-530533-1
4. 2023年2月17日発売^[97]、ISBN 978-4-06-530531-7
5. 2023年3月16日発売^[98]、ISBN 978-4-06-530925-4
6. 2023年3月16日発売^[99]、ISBN 978-4-06-530926-1
7. 2023年4月17日発売^[100]、ISBN 978-4-06-531251-3
8. 2023年4月17日発売^[101]、ISBN 978-4-06-531252-0
9. 2023年5月17日発売^[102]、ISBN 978-4-06-531574-3
10. 2023年5月17日発売^[103]、ISBN 978-4-06-531568-2
11. 2023年6月15日発売^[104]、ISBN 978-4-06-531883-6
12. 2023年6月15日発売^[105]、ISBN 978-4-06-531884-3
13. 2023年7月14日発売^[106]、ISBN 978-4-06-532180-5
14. 2023年7月14日発売^[107]、ISBN 978-4-06-532181-2
15. 2023年8月17日発売^[108]、ISBN 978-4-06-532592-6
16. 2023年8月17日発売^[109]、ISBN 978-4-06-532593-3
17. 2023年9月14日発売^[110]、ISBN 978-4-06-533043-2
18. 2023年9月14日発売^[111]、ISBN 978-4-06-533044-9
19. 2023年10月17日発売^[112]、ISBN 978-4-06-533156-9
20. 2023年10月17日発売^[113]、ISBN 978-4-06-533147-7
21. 2023年11月16日発売^[114]、ISBN 978-4-06-533556-7
22. 2023年11月16日発売^[115]、ISBN 978-4-06-533551-2
23. 2023年12月15日発売^[116]、ISBN 978-4-06-533900-8
24. 2023年12月15日発売^[117]、ISBN 978-4-06-533902-2
25. 2024年1月17日発売^[118]、ISBN 978-4-06-534177-3
26. 2024年1月17日発売^[119]、ISBN 978-4-06-534184-1
27. 2024年2月16日発売^[120]、ISBN 978-4-06-534558-0
28. 2024年2月16日発売^[121]、ISBN 978-4-06-534562-7
29. 2024年3月15日発売^[122]、ISBN 978-4-06-534875-8
30. 2024年3月15日発売^[123]、ISBN 978-4-06-534876-5
31. 2024年4月17日発売^[12]、ISBN 978-4-06-535170-3

脚注

^ 2021年12月に鈴木が不祥事を起こしたことや、短期休業をしたことなどによる声優交代。BD BOXに収録される第1期に関しても福西によって再収録が行われ、2022年7月以降の再放送やWeb配信においても差し替えられた音源が使用される^[21]。2022年6月19日には先行して、YouTubeにて公開されていたミニアニメ「ちびりべ」が福西の声に差し替えられたものに変更された。
^ ナホヤの通称である「スマイリー」とソウヤの通称である「アングリー」はラーメンのメニューにも表れており、白トンコツの「スマイリー」は色に反して激辛、対して黒トンコツの「アングリー」は見た目の割にやさしい味になっている。
^ 喧嘩には弱いが、精神的に強くなった武道も該当。
^ 直人なら12年前、万次郎なら10年前になる。
^ 第2期以降の参加企業は、ポニーキャニオン、講談社、サミー、AT-X、毎日放送、ウルトラスーパーピクチャーズ、STUDIO MAUSU。
^ 中国本土を除く。
^ 実写版のパート2ではタクヤを演じた田川が芸能界を引退しているため登場しない^[188]。
^ ^a ^b テレビ大分を除く。
^ ^a ^b 放送局の詳細は土曜プレミアム#ネット局を参照。
^ 当初は4月2日・3日公演も予定にあったが、公演関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性が確認され、中止になった^[203]。

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