国民クイズ常識の時間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 08:45 UTC 版)
ジョーシキの時間2
- 2003年10月16日から
- 司会は古舘伊知郎のみ。爆笑問題はゲスト4名(後に5名)と共に解答者となり、6名で協力して戦うという「古舘vs解答者(爆笑チーム)」の図式。
- ベースはある集団(特定の趣味、職業等)の人々に聞いたアンケートの1位を当てるランキングクイズ。最初に直感アンサーとしてフリップで全員が答えを披露。その後、太田議長を中心に合議をし1つの解答を出す。1位を当てることができれば1000点獲得。当てられなかった場合、1位以外の答えをヒントに再度合議し、正解すれば100点獲得(1度だけ、1回目の解答が不正解にもかかわらず1位を開けてしまい、おわびで100点獲得となったことがある)。
- LOWLOWランキング:一般人数百人に「○○がつく芸能人といえば?」という問題に対し一般人が回答した答えのうち、答えた人数が少なくなるように答えていく。回答順は太田→ゲスト→田中(逆のときもあり)。前の人より答えた人数が多かったり、1人もいなかったらアウト(同数はセーフ)。6人つなぐことができれば1000点獲得。
- あなたは誰?ひらめき5:5つのヒントからゲスト回答者を当てる。1つ目で分かれば1000点。以下、800、600、400、200と下がっていく。
- スピード7:90秒間でアンケートの上位7つをリレー形式で回答。1つ正解するたびに100点。「BONUS」がついている答えは500点。「STOP」がついている答えを当てると20秒間タイマーが止まり、その間にみんなで相談できる。正解すると列から抜けていき、7人ですべて答えることができればパーフェクトボーナスが加算され、合計1500点獲得。但し、時間と共に回答するマイクが下がっていき、古舘の足元に這いつくばって答えなければならない。
- ぴったし絵メージQUIZ:一般人に「お題のフリップに自由に書き足して別の絵を作ってもらう」アンケートを取り、多かった答えトップ3を当てる。1人ずつ回答し、書いた答えがトップ3に入っていれば順位に応じた得点が入る。3位→100点、2位→200点、1位→300点。
- 最終問題「古舘くん1人だけが答えられませんでした」:ある職業の人物5人と古舘に対して、解答者チームが相談して考えたクイズ1問を出題。5人と古舘はフリップで回答し、5人が正解・古舘のみが不正解であれば2000点獲得。5人の誰かが不正解か、古館が正解した場合は得点なし。
- 獲得した得点に応じて賞品や罰ゲームがある。
- 3000点未満:罰ゲーム(途中でお仕置きに変更)(その日、足を引っ張った人1人に受けてもらう。内容はモノマネメドレー、世界一臭い料理ホンオフェを食べるなど)
- 3000点以上:何もなし
- 4000点以上:賞品(季節に応じて変わる)
- 6000点以上:国内旅行
- 7000点以上:世界一周旅行(獲得後は世界二周)
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