モテル・カルフォルニア
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概要
アンジャッシュとバナナマンによるトークバラエティ番組。舞台はダーツバー(Bee渋谷店。Round13からはBee新宿店へ移転)。『モテマスター』渡部建(アンジャッシュ)の元に集まる『モテたい3スリー』(児嶋一哉、日村勇紀、設楽統)が、「モテる」恋愛テクニックと、「サムい」恋愛テクニックの境目について語り合う形式。お題として出される恋のテクニックショートドラマ(モテ・サムエピソード)について、彼らがトークを展開し、女性意見のアンケートなどを絡めながら、進んでいく。
出演者
- ナレーション:銀河万丈
モテル・カルフォルニア DARTS LOVE LIVE
収録はダーツバー(Bee渋谷店。Round13からはBee新宿店へ移転)。 2007年7月5日の放送終了後、暫く公式サイト及びブログの更新は無かったが、2007年9月12日から隔週で4Roundずつ再放送がスタート。
- モテダーツ
- 番組後半に必ず行われる、ダーツのテクニックを徹底的に指南するコーナー。ビリーなるダーツの先生が彼らにダーツを指南する。ダーツの基本からカウントアップ等のゲームを行い、Round23・Round24では番組の尺全てを使い、ゲストを招いて出演者とダブルスを組み、ダーツ大会を行った。
- モテ現場
- メンバーが自ら演じたモテ・サムエピソードのVTRの製作の裏側を公開するコーナー。Round16ではRound13で公開されたVTR(日村のモテ・サムエピソード)のモテ現場が放送された。
- モテセンス
- Round16からスタート。メンバーの私物をモテマスターがチェックし、センスを磨く。センスの光っているメンバーには、モテマスターから本当の扇子工場で造った
モテセンス が贈呈される(裏にはモテマスターの格言が入っている)。Round16では財布のチェックを行ったが、モテセンスの該当者は無し。代わりに、一番センスの無かった日村が中締めをする事になった。Round22では携帯電話をチェックし、設楽にモテセンスが贈呈された。ちなみに扇子には、「シャンパンはサーベルで切れ!」と入っていた。今回も一番センスの無かった日村は、保護メールを披露する事に。
モテル・カルフォルニア LET IT RIDE
2007年10月11日に放送開始。収録は東京競馬場。世界最大の大型映像スクリーンにモテ・サムエピソードを映すなど、競馬場の設備を使用しながら展開する。
- モテ相談
視聴者から寄せられる恋愛関係の相談に解決策を出していく。通常のモテエピソードが一回の放送で一エピソードであるのに対し、こちらは一回の放送で三相談である。
- モテケイバ
番組後半に行われる、競馬場にある施設の説明から競馬のテクニックを指南するコーナー。Round1では競馬場に生えている野草を食すなど競馬とは直接関係の無い事を行っていたが、放送が進むにつき乗馬やウマトラクイズなどの競馬企画を実施し、Round8、Round9では実際に馬券を購入して高配当を狙った。
- ^ 2008年4月14日放送回
固有名詞の分類
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