ミスターヤバタン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/18 16:00 UTC 版)
生い立ち
ノルウェーオスロ出身。身長190cm。幼少期から演技、ものまねに夢中になり、母国ノルウェーで有名な俳優養成学校に何年も通い、俳優業もこなしていた。実父はノルウェーで有名なミュージシャン、従姉妹はコメディアンである。イルミネーションの動画がきっかけで日本国内での知名度が上がった[2]。 「ホントにビックリしたー」や「ガブガブ（=ラブラブ）」という動画内でよく出てくるワードが若者の間でブレイク[3][4]。 目標は人々に笑顔とハッピーを届けて日本のコメディアンになること。全SNS合計で約200万人を超えるフォロワー数がいる[5][6][7][8]。現在はTVレポーター、PR周りと活動の幅を広げている。
人物
- 日本のお笑い文化に惚れ込み、来日。Instagramを中心にSNSで、日本各地をレポートするコメディ動画などを投稿している。
- HISとオーストラリア・ゴールドコーストデスティネーション販促キャンペーンとして渡豪[9]。
- 東京ディズニーランドの公式YouTubeでも来園の際の現地レポート役としても活躍[10]。
出演
テレビ番組
- スッキリ（2018年6月、日本テレビ）- コーナー 若者に大人気の注目の人キニナルジャーナル
- DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦2019（2019年4月、日本テレビ）
ウェブテレビ
- NHK WORLD - JAPAN（NHK）レポーター
- 報道リアリティーショー#アベプラ【平日よる9時~生放送】（2020年1月29日 、Abema TV）現場レポーター
- 対決落語（2021年7月28日 - 8月15日、Twitter / YouTube） - ヤバ・ジャクソン 役[11]
CM
- 勝手に世界遺産委員会 YouTube番組（提供：サントリー食品インターナショナル株式会社）
- タウンワーク（2020年3月）
- 人助けアプリ May ii （2020年2月）
- ぐるなび （2020年8月）
脚注
出典
- ^ “ミスターヤバタン”. mobile.twitter.com. 2020年5月26日閲覧。
- ^ “ミスターヤバタンってどんな人？ スマホ片手に東京を動画撮影「ホントにびっくりした〜」”. ハフポスト (2018年12月15日). 2020年10月2日閲覧。
- ^ “フォロワー100万人超のミスターヤバタンが追い求める笑いの高み”. 北欧カルチャーマガジン Fika（フィーカ）. 2020年10月2日閲覧。
- ^ Michel, Patrick St (2018年10月21日). “Non-Japanese YouTubers tackle the art of vlogging in the vernacular” (英語). The Japan Times. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “ミスターヤバタン (@mr_yabatan) • Instagram photos and videos”. www.instagram.com. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “ミスターヤバタン (@mr_yabatan) Official TikTok | Watch ミスターヤバタン's Newest TikTok Videos”. TikTok. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “ミスターヤバタン（@mr_yabatan）さんはTwitterを利用しています”. mobile.twitter.com. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “Mr Yabatan”. www.facebook.com. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “～「本当にびっくりしたぁ～」でお馴染みの人気動画クリエイター・コメディアン～ ミスターヤバタンｘHIS ゴールドコーストキャンペーン”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES. 2020年10月2日閲覧。
- ^ “東京ディズニーランドにミスターヤバタンさんが来園！～グッズ編～ | 東京ディズニーランド/Tokyo Disneyland”. 2020年10月1日閲覧。
- ^ “人気沸騰中のインフルエンサー、なえなの・中村里帆・宇佐卓真が明かすZ世代の本音（ぴあ）”. Yahoo!ニュース. 2021年8月11日閲覧。
「ミスターヤバタン」の続きの解説一覧
- ミスターヤバタンのページへのリンク
