マット・ウィーバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 16:40 UTC 版)
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ニュージャージー州ブラウンズミルズ |
生年月日 | 1990年1月27日(31歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 175 lb =約79.4 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手、投手 |
プロ入り | 2009年 MLBドラフト9巡目でアトランタ・ブレーブスから指名 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | ドイツ |
WBC | 2013年 |
この表について
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経歴
プロ入りとブレーブス傘下時代
2009年のMLBドラフトでアトランタ・ブレーブスから9巡目(全体268位)で指名され入団。この年は、傘下ルーキー級のガルフ・コーストリーグ・ブレーブスで11試合、傘下ルーキー+級のダンビル・ブレーブスで35試合に出場した。
2010年は、傘下A級のローム・ブレーブスで100試合に出場し、打率.267、2本塁打、37打点の成績を残した[1]。
2011年は、傘下A+級のリンチバーグ・ヒルキャッツ、傘下A級のローム・ブレーブス、傘下ルーキー級のガルフ・コーストリーグ・ブレーブスで計67試合に出場し、打率.267、4本塁打、25打点の成績を残した[1]。
2012年は、傘下A+級のリンチバーグ・ヒルキャッツで87試合に出場し、打率.216、10本塁打、32打点の成績を残した[1]。9月には、ドイツ系アメリカ人として第3回WBC予選のドイツ代表に選ばれた[2]。
2013年は、傘下A+級のリンチバーグ・ヒルキャッツで93試合に出場し、打率.224、3本塁打、35打点の成績を残した[1]。
2014年は、投手として傘下ルーキー+級のダンビル・ブレーブスで4試合、傘下A級のローム・ブレーブスで7試合に出場し、合計で0勝0敗、防御率6.59の成績を残した[3]。7月24日に自由契約となった[1]。
独立リーグ時代
ブレーブス退団後の2014年7月にフロンティアリーグのジョリエット・スラマーズと契約を結び、再び野手として28試合に出場した。この年限りで現役を引退した。
- ^ a b c d e MLB公式プロフィール参照。2021年11月18日閲覧。
- ^ GERMANY ROSTER
- ^ “All Professional Baseball Statistics for Matt Weaver”. Baseball-Reference.com. 2021年11月18日閲覧。
- 1 マット・ウィーバーとは
- 2 マット・ウィーバーの概要
- 3 外部リンク
- マット・ウィーバーのページへのリンク