パラドクス・ブルー その他

パラドクス・ブルー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/13 19:16 UTC 版)

その他

  • 単行本2巻~4巻のカバー下には、本編を劇中劇と位置づけた書き下ろしの短編小説『パラドクス・ブルー危険領域 俯瞰パラドクス・ブルー』を収録。登場人物はパラドクス・ブルーの読者である高校生・榊コウタロウと、その幼馴染の日比野アカリと加賀マサヒコ、天使イザナミエルの4人。
  • 単行本1巻発売時に、EXTRA Stage『ロンドン・デイズ』の試練を攻略して応募すると正解者の中から抽選で66名に原作者書き下ろし小説をプレゼントするというキャンペーンを行っていた(2009年6月に応募を締め切っている)。小説のタイトルは『フローレンスの日記』で、内容はフローレンス・ホームズを主人公にアーサー・ワトソンとの交流を描いた青春小説。
  • 2巻のEXTRA Stage『小林少年道中記』でのキャンペーン内容は、正解した応募者全員に追加試練付きのポストカードと、抽選で1名に作品登場権をプレゼント(2009年11月応募締め切り)。
  • 3巻のEXTRA Stage『ジャンヌ様燃ゆる!!』では正解した応募者から抽選で100名に追加試練付きポストカードをプレゼント(2010年3月応募締め切り)。ちなみに4巻にはEXTRA Stage自体はあるがプレゼントキャンペーンは実施されていない。
  • 5巻では完結記念プレミアム企画として、応募者全員サービスで原作者書き下ろし小説をプレゼント予定(応募締め切り2011年4月10日必着、1000円分の切手が必要)。
  • マッグガーデンがコミックマーケット向けに発行している『コミックブレイド海賊本』のVol.VII~IXに、各2ページずつの番外編が掲載されている。特にIXに収録の『その後のパラドクス・ブルー』は、コメディ仕立てながら最終回より数年後の生徒会メンバーの姿が見られる貴重なものとなっている。



「パラドクス・ブルー」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「パラドクス・ブルー」の関連用語

パラドクス・ブルーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



パラドクス・ブルーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのパラドクス・ブルー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS