ナイトメアパズル クラッシュ3D ナイトメアパズル クラッシュ3Dの概要

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ナイトメアパズル クラッシュ3D

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 19:39 UTC 版)

ナイトメアパズル クラッシュ3D
ジャンル パズルアクション
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 Zoë Mode
発売元 セガ
人数 1人
メディア ニンテンドー3DS専用カード
発売日 2012年1月13日[1]
2012年2月23日[2]
2012年3月6日[1]
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
その他 すれちがい通信対応
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概要

PSP海外ソフト「CRUSH」(2007年)のリメイク作品。 2次元と3次元を切り替え、マーブルを集めてゴールを目指すコンピュータゲーム。ブロックにつぶされたり、ステージから落下したりすると失敗とみなされ、やり直しとなる。 ステージ上には、様々な効果を持つシンボルや、特殊な性能を持つ足場などが存在するほか、敵キャラクターに該当するナイトメアがおり、それに触れても失敗となる。

ゲームのモードはストーリーモードのほかに、一度クリアしたステージの高難易度版がプレイ可能なトロフィーモード、すれ違いモードを用いてギフトを交換できるギフトモードがある。

あらすじ

ルーベンス博士は深層心理分析治療機『CRUSH』を完成させ、助手である高校生ダニーを実験台にした。 『CRUSH』は3次元の夢を2次元に単純化するかたちで、ダニーの夢を通じて彼の心を治療していったが、だんだん『CRUSH』に人格が芽生えていった。

登場人物

ルーベンス博士
ダニー
ルーベンス博士の隣人で、助手を務める高校生。
CRUSH(Cognitive Regression Utilizing pSychiatric Heuristics)
ルーベンス博士の発明した深層心理分析治療機。

脚注

外部リンク



  1. ^ a b James Newton (2012年1月28日). “CRUSH3D Review (3DS)” (英語). Nintendo Life. Hookshot Media. 2024年3月28日閲覧。
  2. ^ ナイトメアパズル クラッシュ3D”. ニンテンドー3DS ソフトウェア. 任天堂 (2012年2月23日). 2022年2月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月28日閲覧。


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