チームオーダー チームオーダーへの評価

チームオーダー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 07:08 UTC 版)

チームオーダーへの評価

F1関係者の間でもチームオーダーに対しての意見や評価は賛否両論である。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ
フェラーリの会長である、ルカ・ディ・モンテゼーモロは以前よりチームオーダーに対して賛同的な意見を持つ人物として知られる。又、フェラーリの伝統を重んじる主義でもあり、先述の2002年オーストリアGPでの一件後に「今までもチームオーダーを使ってきたし、これからもフェラーリはチームオーダーを使う。」と発言している[33]。モンテゼモーロの思想では、F1はチームスポーツという考えから成り立ち、あるいは単純に同じチームのドライバー同士が年間を通して争うのではなく、チームの利益を優先してドライバーに対してそれぞれの役割分担をさせる団体競技としての思想が根強い。又、チームオーダーを批判する事を「偽善」であると反論している[34]
フラビオ・ブリアトーレ
元ルノーの監督であったフラビオ・ブリアトーレもチームオーダーに対して賛同的な考えを持っている。但し、前述の2008年シンガポールGPにおけるクラッシュゲート事件や、後述の2005年トルコGPにおけるデ・ラ・ロサの発言など疑惑があるものの、彼が現役時代に自身が監督するチーム内ではチームオーダーは無かったと発言している。ブリアトーレの思想では、チームオーダーはルールこそ制定されているものの意味を成さないルールであると述べ、2010年ドイツGPにてフェラーリが行った露骨なチームオーダーに対し支持を表明している。又、現FIA会長であるジャン・トッドがフェラーリ監督時代、2002年のオーストリアGPでの一件はトッドによる命令であったと皮肉と矛盾を指摘している[35]
ペドロ・デ・ラ・ロサ
F1ドライバーであり、ピレリのタイヤテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは2005年のトルコGPでルノーがチームオーダーを出したと批判している。疑惑となった内容は同グランプリの2周目に3位を走行するフェルナンド・アロンソに対し、2位を走行するチームメイトのジャンカルロ・フィジケラをオーバーテイクするようにチームラジオで指示を出している内容である。この件に関してはルノーのチーム監督フラビオ・ブリアトーレも一貫して反論したが、デ・ラ・ロサはGPDAの会長を務めるなどドライバーの公平性を考慮する立場であった時期もあり、一時はチームオーダーに対して否定的な考えを示していた。但し、2010年トルコGPにてチームメイトの小林可夢偉と10位入賞争いをしていたレース終盤、タイヤの摩耗により周回遅れのマシンにもパスされる程タイムを落とした小林のタイムから推測してデ・ラ・ロサがたやすく前に出てオーバーテイクする事が出来たと思われたが、チームから事実上のチームオーダーがあった為に11位に甘んじた事を告白した[36]。その後のインタビューにて、チームの為になるのであればドライバーはそれをアシストするべきであると述べ、どのようにチーム側の指示を秘匿・隠蔽してもすでに観客の目は欺けない事態にまで発展しておりチームオーダー禁止令は廃止するべきであると考えている[37]
ミハエル・シューマッハ
2002年のオーストリアGPの一件によって、チームオーダー規制が制定される発端となったミハエル・シューマッハは、フェラーリのチームオーダーに対して支持する考えを示しながらも、過去に自分が行った過ちを認める発言をしている。レースである以上、勝者は1人(※:1チーム)だけである為チームオーダーによって協力しながらより多くの戦果を挙げる事が重要であると考えている。また、チームオーダーに対し肯定的な考えを示しながらも、露骨な方法でドライバーに対して命令を下す様なやり方には否定的な考えを示している[38]
デビッド・クルサード
元F1ドライバーのデビッド・クルサードもチームオーダー容認派の一人である。現役引退後にチームオーダーが今でも存在していると発言した。但し、彼が過去に所属していたマクラーレンロン・デニスマーティン・ウィットマーシュレッドブルクリスチャン・ホーナーはこれを明確に否定した[39]。また、チームオーダーを根絶させるならば、F1は1チーム1台のルールにするべきであると考え、クルサードはモータースポーツという競技は個人競技であると認めながらもチームオーダーという行為は競技の性質上、絶対に避けられないとの見解を示している[40]
バーニー・エクレストン
F1運営組織のFOM(Formula One Management)、FOA(Formula One Administration)のCEOであったバーニー・エクレストンもチームオーダーに対して賛成派である。チームオーダー禁止令の発端となった2002年のオーストリアGPの後、フェラーリに対し処分が行われたがこの件に関しチームオーダーを自転車レースを引き合いに出し「レース」というものがチームで行うスポーツである以上は、ルールを変更すべきではないと発言し、ルール上ではフェラーリの行いは間違っていないと擁護している[41]。(※:但し、フェラーリに対するペナルティの名目は「表彰式での違法行為」[42])2010年のドイツGPにおける一件も同様にチームオーダーを賛成する立場をとっており、チームオーダーという行為がチーム内の方針や作戦の一つとして存在すると考え、彼らの独自性までもルールで縛り付けるべきではないとしている[40]。一方でFOM会長職を退いた後の2018年のオーストリアGPでは、2位を走るキミ・ライコネンに対して「3位を走る(ルイス・ハミルトンと激しいドライバーズタイトル争いを展開している)セバスチャン・ベッテルへ譲るようにチームオーダーが出されるのでは?」と言う観測も出る展開になったが、「レース終了直前にベッテルに抜かせることは簡単だっただろうが、フェラーリはそうさせなかった。彼らはスポーツの公平性だけでなく、キミの士気も保ったのだ」と、チームオーダーを出さなかったことを称賛するコメントも発している[43]
クリスチャン・ホーナー
レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーはチームオーダーについて痛烈に批判している。先述の2010年ドイツGPの一件でフェラーリに対して10万ドルの罰金で事が収まった事に対し「10万ドルでチームオーダー(チャンピオン争いで有利な展開を示せるポイントという意味も含めて)が買えるのか?」と語っている[44]。ホーナーの主張ではその年に在籍しているドライバーのマーク・ウェバーセバスチャン・ベッテルを公平に戦わせている為、自身のチームでは在り得ないとの見解を示している。但し、以前レッドブルに在籍していたデビッド・クルサードは前述の通りレッドブルでもチームオーダーがあったと発言しており、又、時折ウェバーの発言からベッテルが優遇されているとも発言している[45]。しかし、シーズン後半のタイトル争いの最終局面となると、それぞれのドライバーに「役割」を持たせる事に必要性を感じており[46]モータースポーツの残酷な現実を噛み締めながら勝つ為に自身のチームでもチームオーダーを行う事を検討すると発言している[47]
マックス・モズレー
元FIA会長のマックス・モズレーは、チームオーダーを禁止することの支持筆頭として知られる。彼は先述のドイツGPの一件で、フェラーリに対して罰金だけではあまりにも軽微すぎると考え、ポイント剥奪等のさらに厳罰を与えるべきであると述べている[48]。モズレーの考えはレースは個人競技である故に、レースそのものを白熱化させるにはチームオーダーによってドライバーの個性を殺してしまうよりも、こうした行為を行わせないようにする事で公平なレースが行える事を狙っていた。又、当時自身が雑誌に連載していたコラムにて「ドライバースワップ案」というものを提唱しており、これはチーム側からのオファーによってドライバーと契約をするのではなく、ドライバーローテーションによって全チームのマシンに各ドライバーが搭乗し、一定のレースを消化した残り数レースをポイントランキング上位のドライバーが、どのチームのマシンに乗るかの優先権を与えられるというものである[49]。この案は2002年の会合でもチームオーダー禁止に変わる代替案として提唱していたとされる。
レースを白熱化させるという思惑自体はチームオーダー容認派として知られるバーニー・エクレストンとも合致しており、当時フェラーリが独走していた背景とチームオーダーに対して非難の向きが高かった当時の世論の流れから、彼がフェラーリの独走を行わせない為の打開策(※:つまりは、チームメイト同士が争うようレースの白熱化)として布いたルールであるとも言え、現にモズレーがFIA会長に就任していた2003年よりチームオーダー禁止ルールの施行が開始された。

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  3. ^ なお、チームオーダーによって、グレッグ・レモン1985年のツール・ド・フランスで優勝することを禁じられた。詳細はグレッグ・レモンの項を参照のこと。
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  5. ^ 「一触即発! コンビ崩壊の危機」『F1 RACING 2010年9月情報号』、三栄書房、2009年、85頁。 
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