ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2017-2018
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/28 09:12 UTC 版)
入替制度
入替方式
順位 | 昇降格 |
---|---|
1位 | トップリーグへ自動昇格 |
2位 | トップリーグ・15位と入替戦 |
3位 | トップリーグ・14位と入替戦 |
4位 | トップリーグ・13位と入替戦 |
7位 | 3地域チャレンジ・2位と入替戦 |
8位 | 各地域リーグへ自動降格 |
3地域チャレンジ
各地域リーグの優勝3チームによる総当たりのリーグ戦。1位チームが次年度トップチャレンジリーグへ自動昇格する。また2位チームはチャレンジリーグの7位チームとの入れ替え戦に回る。
トップリーグへ自動昇格
リーグ戦2ndステージ上位リーグの結果、1位のホンダヒートが来季トップリーグへの自動昇格が決定。
地域リーグへ自動降格
リーグ戦2ndステージ下位リーグの結果、中部電力が8位となり、来季トップウェストへの自動降格が決定。
トップチャレンジリーグへ自動昇格
3地域チャレンジの結果、1位の栗田工業ウォーターガッシュが来季トップチャレンジリーグへの自動昇格が決定。
トップリーグ入替戦
トップリーグ入替戦には2位の日野自動車レッドドルフィンズ、3位の三菱重工相模原ダイナボアーズ、4位の九州電力キューデンヴォルテクスが出場した。
入替戦の結果、日野自動車レッドドルフィンズのトップリーグ初昇格及び三菱重工相模原ダイナボアーズ、九州電力キューデンヴォルテクスのトップチャレンジリーグ残留が決定した。
トップチャレンジリーグ入替戦
今シーズンから創設されたトップチャレンジリーグ入れ替え戦は、トップチャレンジリーグから7位釜石シーウェイブス、3地域チャレンジから2位大阪府警察が出場する。
1月13日 12:00 |
釜石シーウェイブス | 55 - 19 | 大阪府警察 | 東京ガス大森グランド, 大田区 観客動員数: 500人 レフリー: 川原佑 |
---|---|---|---|---|
トライ: ジョー・ピーターセン 6', 29', 51' クリス・アルコック 35', 46' 南篤志 40' 四ノ宮マイケル 67' 須田康夫 76' 村井佑太朗 80+2' コンバート: ジョー・ピーターセン 6', 29', 40', 46' 井上益基也 76' |
トライ: 新里涼 11', 22' 佐川敦希 63' コンバート: 三瀬亮太郎 11', 22' |
以上の結果、釜石シーウェイブスのトップチャレンジリーグ残留が決定した。
- ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2017-2018のページへのリンク