ひょっこりひょうたん島 漂流劇 ひょっこりひょうたん島

ひょっこりひょうたん島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/04 02:40 UTC 版)

漂流劇 ひょっこりひょうたん島

2015年12月から2016年2月にかけて、Bunkamura シアターコクーンほかで上演予定。脚本は、宮沢章夫山本健介、演出・美術を串田和美が担当予定[15]

ただし、本作品はオリジナル台本に基づく新作であり、このことに関して上演時における著作権者である井上ユリ氏は、ひょっこりひょうたん島の世界観は人形劇で完結されており、「もし『漂流劇ひょっこりひょうたん島』が許諾申請の必要がない新作であるならば、『ひょっこりひょうたん島』の名称、設定、キャラクター、役名は、使用されるべきではありません。」との考えを示している[16]

キャスト
スタッフ

他作品への登場

  • 同じNHK人形劇『プリンプリン物語』でもオサラムームー島へ向かうプリンプリン一行がひょうたん島と出会っており、主題歌も流れた。その時島に住んでいたのはガバチョ1人だけで、彼の言うところでは「他の分野で有名になられた方もいれば、お亡くなりになられた方もいる」とのこと。これは生前の藤村がガバチョの声をあてた最後のケースとなった。同作の最終回でガバチョが言った「またお会いいたしましょう」の言葉はこの客演を意味していたとも解釈できる。なおこの頃のエピソードもビデオテープがNHKに残されていなかったため、視聴は極めて困難だが、同作品をテープ残留分のみ再放送する際、NHKで特別番組が作られ、劇でなく人形のみだがプリンプリンとガバチョが再会している。
    • この回は「プリンプリン物語」番組初期の第25回の放送であるが、2016年にNHKアーカイブスの「番組発掘プロジェクト」にて、人形操作を長年担当した伊東万里子が録画していた家庭用ビデオテープの中に含まれていることが分かり、同プロジェクトのホームページに画像が掲載された。これにより実に37年ぶりに陽の目を見る事となった。[17]
    • 2017年7月からNHK BSプレミアムで始まった「プリンプリン物語」の再放送では、この提供されたテープを使用する形で9月27日放送回にて再放送され、38年ぶりに幻となっていた共演がテレビ放送された。
  • ガバチョはNHK開局50周年マスコットキャラクターとなり、2003 - 2004年の『NHKプレマップ』などで番組紹介を務めた。声の出演は2003年7月まで名古屋、それ以降は栗田貫一が担当した。
  • アニメ映画『おもひでぽろぽろ』の作品内のテレビの中にひょっこりひょうたん島が登場している(開始85分目のあたり)。ガバチョ、トラヒゲ、サンデー、ダンディー、博士が書き下ろしのアニメーションで描かれており使用されている場面のセリフはオリジナル版、第881回「母子再会 その1」のものであるが、ガバチョの格好が実際の映像とは異なる。エンディングの映像とオープニングの映像も書き下ろしのものとなっている。挿入歌は使用されている順に「コケッコソング」、「エンディングテーマ」、「プアボーイ」、「テーマソング」となっており、音源はオリジナル版のものを使用している。
  • 本作のオープニングテーマがアニメ『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』の第6話「Bright Side of Life(前編)」のオープニングテーマで、第7話「Bright Side of Life(後編)」では劇中歌(主人公達がカラオケで歌う)とエンディングテーマとして特別に使われている。また、第6話冒頭の葬式のシーンにおける故人及び遺族の名字が「井上」となっている。
  • ふしぎの海のナディア』の南の島の後半は本作の「ひょうたんじま」が舞台になっている。
  • NHKBSハイビジョンの双方向クイズ番組「インタラクTV クイズあの日その時」では全国トップになった賞品が、ドンガバチョを全身金色にした人形「金ガバ」だった。
  • 映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』では、予告編でオープニングのシーンが登場している。
  • 2013年2月11日『ざわざわ森のがんこちゃん』のスペシャルショーとして特番で放送。プリンプリン物語のキャラクターとともに特別出演する。
  • 日通のプロコンポの宣伝でひょうたん島のキャラクターが使用されたことがある。また、北海道旭川市道北バスではかつて、ひょうたん島のキャラクター込みで上記の広告を利用したラッピングカー(日産ディーゼル)製)を走らせていたことがある。
  • トヨタ自動車のCM『ReBORN』でも、木村拓哉北野武笑福亭鶴瓶がひょうたん島のキャラとして出てくるバージョンもある。(この人形デザインは片岡昌の監修による。)
  • 2015年には、「NHKプレマップ」でのNHKアーカイブス「NHK名作選 みのがし なつかし[注釈 19]」紹介映像にCGキャラのハカセとトラヒゲが登場した。また、NHKアーカイブス会員特典のペーパークラフトの紹介にてペーパークラフトで組み上げられた形のCGによるドン・ガバチョも登場した。
  • 2017年の連続テレビ小説ひよっこ』第2週第7回において、本作のオープニング映像と本編映像、主題歌の一部が流れた。また、その週(第2週)のサブタイトルも、本作の主題歌の一節に由来する「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」である。



注釈

  1. ^ NHKの番組での熊倉のコメントによる。[要出典]
  2. ^ 井上によると翌年度も放送継続の話があったが、特定郵便局長会で番組が批判されたことを受けてNHK幹部が動揺し、打ち切りになった[要出典]と言う。
  3. ^ ライオンシリーズ終了後の11週目からはセリフもすべて記録。
  4. ^ 上記のように当時ビデオテープ(2インチVTR)は非常に高価で大型であり収録されたほとんどの映像は放送終了後に消去され、他の番組に使い回されていたためである。
  5. ^ 放送休止45回。スポーツ中継(高校野球東京オリンピック国民体育大会ユニバーシアード)・臨時ニュース(日韓交渉・吉田茂国葬・日米首脳会談)・特別番組(祝日・年末年始)など
  6. ^ a b NHK衛星スペシャル
  7. ^ 放送休止(5月10日)、2回分放送(5月12日)
  8. ^ a b サンデーアニメ劇場
  9. ^ 放送休止(12月30日、12月31日、1月1日、1月10日)
  10. ^ 冬休みファミリー劇場
  11. ^ 放送休止(1月1日)
  12. ^ 第1回 - 第14回
  13. ^ 第15回 - 第20回
  14. ^ たくさんのEね!ありがとう「お願い!編集長」スペシャル
  15. ^ 1月2日 - 3日 木曜 - 金曜18:00-18:40
  16. ^ 1月9日 - 10日 木曜 - 金曜17:00-17:40
  17. ^ 1978年4月29日フジテレビ関東ローカル番組『土曜邦画劇場』でオンエアされたことがある。元々この日はプロ野球中継阪急×ロッテ」戦(関西テレビ制作)の放送予定で、本作は雨傘番組として編成されていたが、同カードの雨天中止に伴い放送された。
  18. ^ ただしブルとダックスはオリジナル版ではなく、代役の武田国久と雨森雅司がそれぞれ担当した。またマリーはノンクレジットだった。
  19. ^ NHK名作選 みのがし なつかし

出典

  1. ^ ひょうたん島の子どもたち(株式会社 全国新聞ネット「47NEWS」) Archived 2012年12月17日, at the Wayback Machine.
  2. ^ http://blog-imgs-41-origin.fc2.com/z/a/t/zatsugakuki/hyokkori.jpg
  3. ^ 広島県の文化財 - 瓢箪島 - 広島県ホームページ
  4. ^ お知らせ - 瓢箪島が登録記念物に登録されます | 尾道市 Archived 2016年3月5日, at the Wayback Machine.
  5. ^ 「瓢箪島」の国登録記念物登録に関する文化審議会の答申について | 愛媛県庁 Archived 2015年7月23日, at the Wayback Machine.
  6. ^ <瓢箪島>時に思い出ひょっこり : 地域 : 読売新聞(YOMIURI)
  7. ^ [岩手県大槌町沖の蓬莱(ほうらい)島 「ひょうたん島」モデルの島、被災アカマツ救え YOMIURI ONLINE 2011年7月10日13時18分 読売新聞][出典無効]
  8. ^ 伊藤悟『ひょうたん島大漂流記 1964 - 1991』飛鳥新社、1991年8月、203頁。ISBN 4870310988
  9. ^ ひょっこりひょうたん島 〜なぞのかいぞくせん〜 まとめ (ファミコン)/ファミ通.com
  10. ^ ひょっこりひょうたん島 ひょうたん島の大航海 まとめ (ゲームギア)/ファミ通.com
  11. ^ ひょっこりひょうたん島 〜大統領をめざせ!〜 まとめ (メガドライブ)/ファミ通.com
  12. ^ みんなのソフトシリーズ ひょっこりひょうたん島 ドン・ガバチョ大活躍の巻 まとめ (GBA)/ファミ通.com
  13. ^ a b c マル勝PCエンジン1992年9月号増刊 マル勝メガドライブ Vol.1 120ページ
  14. ^ 株式会社QBQ編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p87
  15. ^ 井上芳雄、安蘭けい、山下リオら出演 串田和美演出で「ひょっこりひょうたん島」が舞台化”. シアターガイド (2015年7月7日). 2015年7月8日閲覧。
  16. ^ 「ひょっこりひょうたん島」の舞台化について”. 2016年6月9日閲覧。
  17. ^ NHKアーカイブス「番組発掘プロジェクト」 発掘ニュースNo.101 「プリンプリン物語」貴重な初期の回、一気に25本!





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