「なかのいん みちため」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/80件中)
読み方:なかのいん みちみ江戸中期の公卿。中院通茂の長男。幼名は益丸。参議・権大納言・内大臣を経て従一位・右大臣に至る。父通茂に歌学を受け、また漢学を熊沢蕃山に学んだ。元文4年(1739)歿、72才。
読み方:なかのいんみちかつ[1556〜1610]安土桃山時代の学者・歌人。号、也足軒。法名、素然。和歌を細川幽斎に学び、古今伝授を受けた。源氏物語の注釈書「岷江入楚(みんごうにっそ)」55巻を著した。
読み方:なかのいんみちかつ[1556〜1610]安土桃山時代の学者・歌人。号、也足軒。法名、素然。和歌を細川幽斎に学び、古今伝授を受けた。源氏物語の注釈書「岷江入楚(みんごうにっそ)」55巻を著した。
読み方:なかのいんみちかつ[1556〜1610]安土桃山時代の学者・歌人。号、也足軒。法名、素然。和歌を細川幽斎に学び、古今伝授を受けた。源氏物語の注釈書「岷江入楚(みんごうにっそ)」55巻を著した。
読み方:なかのいん みちとみ幕末・明治の公卿。徳大寺実堅の子。中院通繋の養子となる。姓は初め徳大寺。権大納言に至る。中山忠能らと日米修好通商条約締結の勅許に反対し、その後朝廷の要務に関わった。維新後は...
読み方:なかのいん みちとみ幕末・明治の公卿。徳大寺実堅の子。中院通繋の養子となる。姓は初め徳大寺。権大納言に至る。中山忠能らと日米修好通商条約締結の勅許に反対し、その後朝廷の要務に関わった。維新後は...
読み方:どうじょうは近世和歌の一派。二条家の歌学派中、細川幽斎(ほそかわゆうさい)以来の古今伝授(こきんでんじゅ)を受け継いだ公家歌人の系統。中院通勝(なかのいんみちかつ)・烏丸光広(からすまるみつひ...
読み方:どうじょうは近世和歌の一派。二条家の歌学派中、細川幽斎(ほそかわゆうさい)以来の古今伝授(こきんでんじゅ)を受け継いだ公家歌人の系統。中院通勝(なかのいんみちかつ)・烏丸光広(からすまるみつひ...
読み方:どうじょうは近世和歌の一派。二条家の歌学派中、細川幽斎(ほそかわゆうさい)以来の古今伝授(こきんでんじゅ)を受け継いだ公家歌人の系統。中院通勝(なかのいんみちかつ)・烏丸光広(からすまるみつひ...
読み方:ぼたんかしょうはく[1443〜1527]室町中期の連歌師・歌人。公家の中院通淳(なかのいんみちあつ)の子。別号、夢庵・弄花軒。和歌を飛鳥井雅親(あすかいまさちか)に学び、連歌を宗祇(そうぎ)に...