「續猿蓑」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/120件中)

(生年不詳)江戸蕉門の弟子、能役者宝生流第10世宝生佐大夫。『続猿蓑』は沾圃の撰したものを芭蕉と支考が手直しして成立したといわれている。沾圃の父は、貞亨2年8月に没した宝生流八世の古将監<こしょうげん...
ひろおかせっし(~正徳元年(1711)9月28日)(1670~1711)伊賀蕉門の一人。伊賀上野の酒造家山田屋の主人。本名広岡七郎右衛門保俊。土芳も猿雖も従兄弟にあたる。庵号を野松庵といったが、これは...
ひろおかせっし(~正徳元年(1711)9月28日)(1670~1711)伊賀蕉門の一人。伊賀上野の酒造家山田屋の主人。本名広岡七郎右衛門保俊。土芳も猿雖も従兄弟にあたる。庵号を野松庵といったが、これは...
つだぜんせん(生年不詳)大垣藩士津田氏。大垣蕉門の一人。奥の細道の終着を出迎えた。前川の代表作はつ春や年は若狭の白比丘尼(『續猿蓑』)...
つだぜんせん(生年不詳)大垣藩士津田氏。大垣蕉門の一人。奥の細道の終着を出迎えた。前川の代表作はつ春や年は若狭の白比丘尼(『續猿蓑』)...
みやざきけいこう・しきん・せんせん・ぶんちょう荊口像宮崎荊口は、本名宮崎太左衛門。大垣藩百石扶持の藩士。一家で蕉門に入る俳諧熱心で、此筋・千川・文鳥は宮崎荊口の息子達。『奥の細道』の旅で大垣に到着した...
みやざきけいこう・しきん・せんせん・ぶんちょう荊口像宮崎荊口は、本名宮崎太左衛門。大垣藩百石扶持の藩士。一家で蕉門に入る俳諧熱心で、此筋・千川・文鳥は宮崎荊口の息子達。『奥の細道』の旅で大垣に到着した...
まんこ(~享保9年(1724)8月15日)伊賀蕉門の一人。伊賀上野の豪商大坂屋次郎大夫。米と金銀の交換を業とした金融業者。倉庫業も営む。「猿蓑」・「有磯海」・「笈日記」に作品が収められている。元禄4年...
まんこ(~享保9年(1724)8月15日)伊賀蕉門の一人。伊賀上野の豪商大坂屋次郎大夫。米と金銀の交換を業とした金融業者。倉庫業も営む。「猿蓑」・「有磯海」・「笈日記」に作品が収められている。元禄4年...
かがみしこう(寛文5年~享保16年(1731.2.7))(『芭蕉堂歌仙図』より)美濃の国山県郡北野村(現岐阜市)出身。各務は、姉の婚家の姓でここに入籍したため。はじめ、僧侶を志すが禅にあきたらず下山し...
< 前の結果 | 次の結果 >





カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

©2025 GRAS Group, Inc.RSS