「徹書記」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)
室町中期の歌人・連歌作者・臨済宗の僧。能登の人。別号を招月軒。徹書記の弟子・日比正広の門下。天文4年(1535)以前歿、生歿年未詳。
室町中期の臨済宗の僧。備中生。名は正徹、字は清巌、招月庵と号する。京都東福寺栗棘菴に入り書記となり、徹書記と称する。幼時より和歌を能くし、冷泉為秀に師事。草庵の火災により詠草二万数千首を焼失したが、歌...
読み方:しょうてつ室町前期の禅僧・歌人。備中生。字は清厳、号は招月庵。俗称は徹書記。幼時から和歌に長け、冷泉為尹に師事した。和学を究め、独自の世界を作り出し、次代への影響も深い。著書に家集『草根集』『...
読み方:しょうてつ室町前期の禅僧・歌人。備中生。字は清厳、号は招月庵。俗称は徹書記。幼時から和歌に長け、冷泉為尹に師事した。和学を究め、独自の世界を作り出し、次代への影響も深い。著書に家集『草根集』『...
読み方:そう ぼく室町時代の連歌師。堺の人。姓は谷、号は孤竹斎。六角堂専順の門に学び、松永貞徳の師となる。宗養の父。また徹書記流の書をよくする。天文14年(1545)歿、享年未詳。
読み方:そう ぼく室町時代の連歌師。堺の人。姓は谷、号は孤竹斎。六角堂専順の門に学び、松永貞徳の師となる。宗養の父。また徹書記流の書をよくする。天文14年(1545)歿、享年未詳。
読み方:しょうてつ[1381〜1459]室町前期の歌人・禅僧。備中の人。字(あざな)は清巌(せいがん)。号、松月・招月。東福寺の書記を務めたことから徹書記ともいう。歌を冷泉為尹(れいぜいためただ)・今...
読み方:とうの つねより室町後期の武将・歌人・美濃篠脇城主。美濃生。姓は平、号は昼錦居士、東野州と称する。法号素伝。下野守東益之の五男、兄氏数の猶子。足利幕府に仕え、左近将監・下野守に任ぜられる。尭孝...
読み方:とうの つねより室町後期の武将・歌人・美濃篠脇城主。美濃生。姓は平、号は昼錦居士、東野州と称する。法号素伝。下野守東益之の五男、兄氏数の猶子。足利幕府に仕え、左近将監・下野守に任ぜられる。尭孝...
ナビゲーションに移動検索に移動『正徹物語』(しょうてつものがたり)は、室町時代の歌論書。全2巻。前半(『徹書記物語』とも)は正徹の執筆、後半(『清巌茶話』とも)は弟子の聞き書きと考えられている。文安5...
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「徹書記」の辞書の解説