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POLYSICS

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/27 04:11 UTC 版)

POLYSICS
ベルギー公演にて(2008年)
基本情報
別名 The Vocoders
出身地 日本の旗 日本 東京都
ジャンル ニュー・ウェイヴロックオルタナティヴ・ロックインディー・ロックエクスペリメンタル・ロックポストパンクJ-POPノイズロックシンセパンク
活動期間 1997年 -
レーベル
公式サイト www.polysics.com
メンバー
旧メンバー
  • カワベ
  • カネコ(シンセサイザー)
  • サコ(シンセサイザー・ヴォコーダー・パン投げ)
  • スガイ(ドラムス)
  • カヨ(シンセサイザー・ボイス・ヴォコーダー・リコーダー
  • ナカムラリョウ(ギター・ボイス・シンセサイザー)

POLYSICS(ポリシックス)は、日本ロックバンドディーヴォおよびニュー・ウェイヴに強い影響を受けたハヤシヒロユキを中心にして1997年に結成され、2000年にKi/oon Musicからメジャーデビューシンセサイザーボーカル担当のカヨが在籍していた2000年代は4人体制で活動し、カヨ卒業後は主にスリーピースバンドとして活動を継続している。

来歴

結成 - インディーズ

高校生時代にディーヴォのミュージックビデオやライブ映像を見たことをきっかけに欧米のニュー・ウェイヴから強い影響を受けたハヤシヒロユキが、ディーヴォの奇抜なルックスやコミカルなイメージ、音楽的アイデアをさらに発展させるようなバンドを結成することを決意[1][2][注 1]。所属していたサッカー部を退部し、宅録やカヴァーバンドなどでの活動を経て、1997年3月に高校の同級生であるサコ、カワベとともにPOLYSICSを結成[1]。なお、バンド名はハヤシが初めて購入したコルグのキーボード「Polysix」に由来している[1][3][4][5][6]

高校卒業前の3月4日に新宿JAMで初ライブを行う[注 2][7]。結成当初はギターボーカルヴォコーダーシンセサイザー打ち込みのバックトラックを使用したテクノポップバンドとして活動を開始した。初ライブにはのちにドラマーとして加入するスガイが対バン相手として出演していた[8]。高校卒業後にカワベが大学でほかにやりたいことが見つかったとの理由で脱退[注 3]

1998年3月に出演した新宿JAMでのライブからハヤシと高校の軽音部で同窓であったカヨがシンセサイザー担当として加入。なお、カヨは加入当時までシンセサイザーに触れたこともなく、ピアノを少し弾ける程度であり、ディーヴォの存在も知らない状態であった[9]。6月にはドラマーのスガイが加入。この頃からディーヴォを模倣する形でオレンジ色のつなぎバイザーを装着するようになり、「POLY-X」というコードネームを導入した。以降、都内のライブハウスを中心に活動し[注 4]、サコ(POLY-2)による食パン投げなどのキワモノ的パフォーマンスをするバンドとしても知られるようになっていった[注 5]。9月に発売された日本のニュー・ウェイヴバンド有志によるオムニバスアルバム『TOKYO NEWWAVE OF NEWWAVE '98』に参加。

下北沢CLUB QUEでのライブに出演した際にUKプロジェクトのスタッフからCDの制作を打診され、1999年に2月にUKプロジェクト傘下のレーベルDECKREC RECORDSと契約して1作目のミニアルバム『1stP』を発売[2]。3月には初のワンマンライブを下北沢CLUB QUEで開催した[10]。『1stP』が発売された頃からライブでの動員が急増し、4月にはラジオのレギュラー番組を担当。一方で「キワモノ系バンド」「おちゃらけたニュー・ウェイヴバンド」といった評価を受けることも多く、ハヤシは将来に向けてきちんとした演奏力を重視したことから、演奏力に難点があったサコに対して脱退を勧告し、5月にサコが脱退。これを機にコードネーム「POLY-X」も廃止した。6月29日に出演した渋谷ON AIR EASTでのライブから54NUDE HONEYSの元メンバーであるフミがサポート・ベーシストとして参加[11]。夏には苗場スキー場で開催されたフジロックフェスティバルの3日目(8月1日、WHITE STAGE)に出演し、10月にロック色を強めた2作目のアルバム『A・D・S・R・M!』を発売[12][2]。その後、初の全国ツアーを行った。

メジャーデビュー - スガイの脱退

2000年4月19日に2枚のシングル『XCT』『each life each end』でキューンミュージックからメジャーデビュー[1]。3月にはアメリカテキサス州オースティンで開催されたサウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)に出演し、以降アメリカツアーを行う[1]。アメリカツアー中にハヤシはロサンゼルスにあるディーヴォのスタジオを訪れ、POLYSICSのCDを渡すなどのコミュニケーションを取った。9月にはメジャー1作目のアルバム『NEU』を発売し、日本全国ツアーを開始した。

2001年3月にSonyMusicが発売した日本の注目すべきミュージシャンをアメリカ向けにまとめたコンピレーション・アルバム『Japan for Sale』に「XCT」が収録されたことで日本国外からの注目も集めるようになり、4月にシングル『NEW WAVE JACKET』、6月にメジャー2作目のアルバム『ENO』を発売[1][注 6]。このアルバムの制作からフミが正式メンバーとして加入。また、同じく6月にアメリカのインディーズレーベル「Asian Man Records」からコンピレーション・アルバム『HEY! BOB! MY FRIEND』を発売し、アメリカ・デビュー[1]

日本国内では『NEW WAVE JACKET』発売に伴うツアー「NEW WAVE JACKET TOUR」を行い、ロック・フェスティバルにも出演した。初出演したROCK IN JAPAN FESTIVALでは、ハヤシが単独でDJとしても参加。また、POLYSICSなりのクラブイベントとして「CLUB EPOCH!」を開催した[10]

2002年にメジャー3作目のアルバム『FOR YOUNG ELECTRIC POP』を発売。この時期のPOLYSICSはライブの集客や作品の売り上げといった商業的な面で伸び悩み、バンドの方向性についてスタッフからの干渉を受けることとなる[2]

2003年5月にミニアルバム『カジャカジャグー』を発売。当時クラシック・ロックの影響を受けていたハヤシは、バンドの方向性として「ゼロ%から2000%ぐらいの振り切ったものを作んなきゃ」と志向していたが、スガイはよりメッセージ性のある歌詞やポップな歌メロの音楽を作っていくべきと考えていたことから衝突し、4月に開始したツアーの大阪公演を最後に方向性の違いを理由としてスガイが脱退[2]。その後、活動休止中であったSNAIL RAMPのイシマルをサポート・ドラマーとして迎え、6月にBBC2のテレビ番組『Adam & Joe Go Tokyo』、8月にはSUMMER SONICに出演した[注 7]。また、7月にはアメリカで『NEU』が発売され、これに伴う初の全米ツアーを行った[11]。10月にメジャー4作目のアルバム『National P』を発売。

ヤノの加入

2004年2月に全米ツアーの模様を収めたDVD『PippikkippippiP In USA』を発売。5月には再録を含む初のベスト・アルバムPOLYSICS OR DIE!!!!』を発売し、東京・下北沢CLUB QUEで7日間連続[注 8]、大阪で2日連続[注 9]でアルバム全楽曲を演奏するライブを行った[10]。東京公演の最終日にドラマーのヤノが加入[10]。7月26日にはイギリスで『POLYSICS OR DIE!!!!』が発売され、イギリスを中心とするヨーロッパ・ツアーを行った。8月にROCK IN JAPAN FESTIVALなどの夏フェスに出演し、9月からアメリカ・ツアーを行った。2004年は4か国で94本のライブを行った。また、同年7月2日にはカヨがEP『三つ編みヒロイン』で風待レコードから歌手としてソロデビューした[13]。表題曲は松本隆細野晴臣が手掛け、ハヤシもサウンド・プロデュースで全面協力した[13]

2005年4月にシングル『Baby BIAS』、8月にシングル『シーラカンス イズ アンドロイド』、10月にアルバム『Now is the time!』を発売。2005年は6か国で96本のライブを行い、スペインで開催されたプリマヴェーラ・サウンドへの出演や、イギリス、日本を巡る世界ツアー『POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2005!!!! 〜Now is the time!!!!!〜』を行った[14]

『Now is the time!』は2006年2月にアメリカ、4月にイギリスでそれぞれ発売され、3月にアメリカ、4月にイギリスでライブツアー行う。イギリスではカイザー・チーフスから招待を受け、カイザー・チーフスのアリーナツアーにフロントアクトとして同行した[1][15]。なお、カイザー・チーフスのフロントマンであるリッキー・ウィルソンはPOLYSICSが2003年に出演した『Adam & Joe Go Tokyo』での「カジャカジャグー」の演奏に刺激を受け、POLYSICSに好意を寄せていた[1]。5月にSHIBUYA-AXで日本凱旋公演を行い、6月にシングル『Electric Surfin' Go Go』、10月にシングル『You-You-You』を発売。

2007年1月にシングル『Catch On Everywhere』、2月にアルバム『KARATE HOUSE』を発売。この時期から楽曲制作のスタイルが変化し、ハヤシを中心にして制作するスタイルからメンバー全員でのセッションによって制作するスタイルが取り入れられた[16]。3月4日には結成10周年記念ライブをSHIBUYA-AXで開催。4月からツアー『POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2007!!!!〜KARATE HOUSE!!!!』を行い、6月2日にツアーファイナル公演を日比谷野外音楽堂で行った[17]。6月からイギリス・フランスツアーを行い、イギリスではワイヤレス・フェスティバルのメインステージに出演[17]。また、6月にMyspaceが運営するレーベル「MySpace Records」と北米でのライセンス契約を結んだ[注 10][17]。夏に出演したROCK IN JAPAN FESTIVALではマリンルックの衣装で出演した[18]。9月にMySpace主催のイベント『第3回SECRET SHOWS JAPAN』に出演し、10月にコンピレーション・アルバム(ベスト・アルバム)『POLYSICS OR DIE!!!! -VISTA-』をMySpace Recordsから発売[注 11][19]。同レーベル主催のアメリカツアー『MySpace Music Tour』を所属アーティストであるハローグッバイ、セイ・エニシングとともに周った[注 12]。11月にシングル『Rocket』を発売[20]。なお、表題曲はテレビアニメ『もやしもん』(フジテレビ系)のエンディングテーマに採用されている[20]。年末には幕張メッセで開催されたCOUNTDOWN JAPANのEARTH STAGEに出演した。

2008年3月にシングル『Pretty Good』、4月にアルバム『We ate the machine』を発売。3月から世界ツアーを開始し[21]、6月29日にSTUDIO COASTでツアーファイナル『POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!〜ハミ出た!!キバキバ新木場・ジャパンツアーファイナル!!!!〜』を行った。夏にはSUMMER SONICなどの複数のロック・フェスティバルに出演し、8月にはSHIBUYA-AXでディーヴォとのツーマンライブを開催。なお、ディーヴォもSUMMER SONICに出演していた。『We ate the machine』は8月・9月に欧米でも発売され[注 13]、9月から11月にかけて欧米でライブツアーを行った[22]。10月29日にライブ・アルバムWe ate the show!!』を発売し、11月・12月にはSPARTA LOCALSサンボマスターとの対バンツアー『ULTRA FIGHT OR DIE!!!!』を開催。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009でのライブ

2009年3月に両A面シングル『Shout Aloud!/Beat Flash』を発売し、4月にシングル購入者限定ライブを渋谷CLUB QUATTROで開催。6月にシングル『Young OH! OH!』 を発売し、7月にはMUSIC ON!TVが主催するライブイベント「GG09」およびフジロックフェスティバルに10年ぶりに出演[23][24]

カヨの卒業

2009年9月にアルバム『Absolute POLYSICS』を発売し、2010年3月に初の日本武道館公演を開催することを発表[25][26]。12月には日本武道館公演をもってカヨが卒業することを発表[27][9]。POLYSICSを卒業することについてカヨは、2006年頃から「POLYSICSのメンバーでない私は一体どんな私なんだろう。ミュージシャンでない私はどんな私なんだろう。個人としての私、一人の女性としての自分に会ってみたい気持ちが日に日に大きくなっていきました」とする思いを持っていたことを明かした[9]。また、POLYSICSも日本武道館公演後は「充電期間」として活動休止することを併せて発表した[27]

2010年1月に2作目のベスト・アルバム『BESTOISU!!!!』を発売。3月にデビュー10周年記念公演およびカヨの卒業ライブとなった日本武道館公演『BUDOKAN OR DIE!!!!』を開催し、約8000人が日本武道館に集まった[28][29]。「BUGGIE TECHINICA」「PLUS CHICKER」「FOR YOUNG ELECTRIC POP」といった初期の楽曲から始まり、中盤で披露された「POLYSICS OR DIE!!!!」ではドラマーのヤノがステージ最前に登場し、観客を煽った[28]。アンコールで披露された「AT-AT」ではカヨがショルダーキーボードを抱えてステージを左右に移動[28]。2度目のアンコールではカヨのボーカルをフィーチャーした「NEW WAVE JACKET」「Baby BIAS」「Electric Surfin' Go Go」を披露[28]。3度目のアンコールでハヤシはスタッフ、ファン、そしてカヨに感謝の言葉を告げ、ハヤシに促されてマイクに向かったカヨはヴォコーダーを通して「イママデ、アリガトウ。アイ・ラブ・ポリシックス」と語った[28]。アンコール含め全42曲を披露し、ハヤシから花束を受け取ったカヨが場内に一礼して日本武道館公演が終了した[28]

活動休止期間中は公の活動こそなかったものの、1週間ほどの休息を取った後に3人はスタジオに入り、作曲や過去曲のリアレンジ、新衣装決めなどの活動を行っていた[30]

3人体制での活動 - 結成20周年

2010年6月28日に3人体制での活動再開を発表し、7月7日に武道館公演の模様を収めたDVD『BUDOKAN OR DIE!!!! 2010.3.14』を発売。8月にはROCK IN JAPAN FESTIVALに出演。活動再開後は主に灰色のツナギと銀色のバイザーを装着した。10月・11月にツアー「We are Back!! POLYSICS!!!」を開催し、12月にミニアルバム『eee-P!!!』を発売した[31]。3人体制移行後のライブはカヨが担当していたシンセサイザーやボーカルをハヤシ・フミが担当し、楽曲制作も制作初期から3人で臨むようになった[32]。ハヤシは「3人体制になった最初の時に、1人1人のパーソナルな部分をもっと出していきたいって言ったし。俺がリーダーで、フミ、ヤノといるんだけど、3人の顔がぎゅっと前にでるようなサウンドにしたいし、バンドにしたいんだよね」とのちに述懐している[33]

2011年3月4日にSHIBUYA-AXでライブ『コニチワ! New POLYSICS!!! 〜マッハ AX ギュンギュンギュン!!!〜』を開催し、Ustreamによるライブ生中継も実施した[34]。3月9日にはアルバム『Oh!No!It's Heavy Polysick!!!』を発売[35]。総ライブ数1000本が目前となったことからカウントダウン公演企画が10月から始動[36]

2012年2月29日に結成15周年を記念するアルバム『15th P』を発売[11]。3月3日に通算1000本目を記念するライブ『MEMORIAL LIVE OR DIE!!! 〜祝!!! 1000本!!!渋谷AX 2days!!!!〜』をSHIBUYA-AXで開催し、4日には15周年初のライブ『MEMORIAL LIVE OR DIE!!! 〜祝!!! 15周年!!!渋谷AX 2days!!!!〜』を同会場で行った[37][38]。8月にフミがリードボーカルを務めるシングル『Lucky Star』、11月にボコーダーボイスをフィーチャーしたシングル『Everybody Say No』を発売し、12月にアルバム『Weeeeeeeeee!!!』を発売[39][40][41]

2013年10月にミニアルバム『MEGA OVER DRIVE』、2014年1月にアルバム『ACTION!!!』を発売[42]

2015年3月25日にハヤシの食に関する偏愛をテーマにしたコンセプト・アルバムHEN 愛 LET'S GO!』を発売[43]。また、同日に発売されたゆるめるモ!のシングル『Hamidasumo!』の表題曲にハヤシが楽曲提供した[44][45]。7月には円谷プロダクション全面協力のもと、ウルトラ怪獣への偏愛をテーマにしたコンセプト・アルバム『HEN 愛 LET'S GO! 2 〜ウルトラ怪獣総進撃〜』を発売[注 14][46]。夏以降、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、AOMORI ROCK FESTIVAL@JAM×ナタリー EXPOに出演し、@JAM×ナタリー EXPOではゆるめるモ!をゲストに迎えて「Baby BIAS」を披露した[47]。9月10日・11日に渋谷CLUB QUATTROでライブ「ウルトラチャレンジ OR DIE!!! ~燃えろ! クアトロ地獄! 2日で100曲カブリ無し!!!~」を開催し、2日間で全100曲を披露した[48]。12月にクラウドファンディングで参加者を募り、VRミュージック・ビデオを作成するプロジェクトを開始[49]。なお、フミはベーシストとして加山雄三率いる「THE King ALL STARS」にベーシストとして参加し、横浜開港祭等で演奏を披露した[いつ?]

2016年3月2日にアルバム『What's This???』を発売[50]。3月4日に結成19周年ライブ『20周年まであと1年!!!〜まだまだやるで無茶なこと!!! 1日100曲かましたる!!!〜』を大阪BIG CATで開催し、100曲の演奏を行った[51][52]。5月・6月にツアー「TOUR 2016 ツアーでルンルン!!!」を開催した[53]

2017年2月22日に3作目のベスト・アルバム『Replay!』を発売し、3月4日に結成20周年記念ライブ『20周年 OR DIE!!! All Time POLYSICS!!!』を豊洲PITで開催[54]。ライブは歴代の衣装とともに新旧幅広い楽曲を披露した[54]。3月31日から3日間に渡って下北沢のカフェ・ライブスペース「風知空知」でバンド史を振り返るトークイベント「20周年特別企画 All Time POLYSICS!!! トークライブ OR DIE!!!」を開催[8]

ナカムラリョウの加入

2017年10月2日にthrowcurveの元メンバーであり、ギター、シンセサイザーなどを担当するナカムラリョウの加入を発表。約7年ぶりに4人編成となった[55]。11月29日にナカムラ加入後初のアルバム『That's Fantastic!』を発売し、リリースツアー『POLYSICS結成20周年記念TOUR “That's Fantastic!”〜Hello! We are New POLYSICS!!!!〜』を開催した[56]

2019年2月3日、同メンバーでThe Vocoders(ザ・ヴォコーダーズ)としての活動を開始[57]。これは前年10月にライブを行った際に披露した座りながら演奏する通常のPOLYSICSに比べて落ち着いた形態が原型であり、これが好評であったことから結成に至った[57]。4月3日にはPOLYSICS・The Vocodersの両名義で配信シングル『Part of me』を同時発売した[57]。以降、5作の配信シングルをすべて同日発売し、10月9日にPOLYSICSのアルバム『In The Sync』、The Vocodersのデビューアルバム『1st V』を同時発売した[58]

2019年12月、2020年2月から行われるツアーの最終公演(東京)となる3月14日をもってナカムラが脱退することが発表された[59]。2020年2月からツアー『POLYSICS TOUR 2020 ~SynchroにCity~』を開始するが、新型コロナウイルス感染症の流行の影響で延期の発表を経て、4月3日にツアー中止を発表[60]。その後、メンバー4人がそれぞれの自宅で演奏したものをハヤシが編集したライブ映像「Let’sダバダバ(おうちでダバダバ ver.)」を公開し、ナカムラの最後の参加作品とした[61]

ナカムラ脱退後

2021年1月10日にキュウソネコカミのヤマサキセイヤとのコラボレーション・シングル「走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)」を発売[62]。表題曲はアニメ『はたらく細胞BLACK』(TOKYO MX)のオープニング主題歌として書き下ろしたもの[62]。4月から3人体制となって初のツアー「POLYSICS TOUR 2021 ~走れ!免疫細胞活性化!~」を東名阪で開催した[63]敬老の日である9月20日には2007年にカバーし、後に入手困難となっていた音源「コンピューターおばあちゃん」を配信で発売した[64]。10月13日にライブ「TOISU感謝祭!!! 2021」を東京・下北沢Shangri-Laで開催[64]

2022年8月11日、新型コロナウイルス感染症の陽性判定によって出演を辞退したindigo la Endの代役としてROCK IN JAPAN FESTIVALに出演[65][66]。2023年8月にRUSH BALLに出演[67]。10月にはART-SCHOOL木下理樹の生誕祭として開催された「KINOSHITA NIGHT 2023」にART-SCHOOL、syrup16gとともに出演[68]。2025年1月に東京・下北沢SHELTERでVOLA & THE ORIENTAL MACHINEとのツーマンライブを9年ぶりに開催[69]

メンバー

※出典[4][5]

名前 担当 誕生日 加入時期
ハヤシヒロユキ
(POLY-1)
ギター
ボイス
シンセサイザー
プログラミング
8月8日[70] 結成メンバー
フミ ベース
シンセサイザー
ボイス
4月25日[71] 2001年[注 15]
ヤノマサシ ドラムス
ボイス
6月6日[72] 2004年

旧メンバー

名前 担当楽器 在籍期間
カワベ N/A 1997年
カネコ シンセサイザー 1997年
サコ
(POLY-2)
シンセサイザー
ヴォコーダー
パン投げ
1997年 - 1999年
スガイ
(POLY-4)
ドラムス 1998年6月[73] - 2003年
カヨ
(POLY-3)
シンセサイザー
ボーカル
ヴォコーダー
リコーダー
1998年3月 - 2010年3月14日[9]
ナカムラリョウ ギター
シンセサイザー
ボイス
2017年10月2日 - 2020年4月3日

特徴

フロントマンのハヤシヒロユキ(2007年、パリ

パンク・ロックの要素とファミコン風のサウンドエフェクトを融合させた爆発的なエネルギーの音楽性が特徴[1]。全メンバーが主にオレンジ色や黄色のつなぎと横長のバイザーを着用し、つなぎには「P」の文字が入ったバッジを装着している[1][3][6]

カヨ在籍時はシンセサイザーやボコーダーを操るカヨのストイックで機械的なステージングと、激しく動き回るハヤシの熱狂的で奔放なパフォーマンスが組み合わさることで、奇妙なアンバランスさを持ちながらもエキサイティングなステージのダイナミズムが生まれていた[1]

歌詞についてハヤシは「別に(歌詞で)言いたいことない」「耳に入ってくる言葉が面白ければいい」「自然と生まれてきた言葉を発すれば、それでいいじゃん」と話しており、ハヤシ自身がリスナーとして音楽を聴く際に歌詞そのものに関心を持ったことがなかったと話している[2]。特に『1st P』収録曲などの初期の楽曲には歌詞が存在せず、歌詞以上にシャウトやエフェクトによるサウンドの印象や、パフォーマンス上のジャンプやアクションのタイミングを重視していた[2]。一方、2007年頃から外国人の観客も日本語の歌詞を覚えて歌っていたことに感化され、「伝わる言葉で面白い歌詞を書く方がいい」と考えるようになっている[2]

2001年頃から、ハヤシは「“乾杯!”に変わる新しい挨拶」として「トイス(TOISU!!!)」という掛け声を使用し始める[2]。以降、「トイス」はファンとの間で共通の挨拶となっている[74]

音楽ジャンルとしては主にニュー・ウェイヴに分類され[1][3][55][75]、その他ロックオルタナティヴ・ロックインディー・ロックエクスペリメンタル・ロックポストパンクJ-POPノイズロックシンセパンクなどにも分類されている[1][76]。メンバー自身はニュー・ウェイヴであることにこだわりはなく、ハヤシはニュー・ウェイヴについて「もともと時代のカウンター・カルチャー」「今まで聴いたことのない新しい音楽を作り、聴いた人をドキドキワクワクさせる音楽」と認識し、そのような言葉の意味が持つ原点と同じ感覚ではあると語っている[16]

ディスコグラフィ

DECKREC Records(インディーズ)

発売日 形態 タイトル 規格品番
1999年2月25日 ミニアルバム 1st P DCRC-0001
1999年4月25日 シングル Plus Chicker EP[注 16] DCRC-0002
1999年10月22日 スタジオ・アルバム A・D・S・R・M! DCRC-0005
1999年12月15日 シングル Modern DCRC-0006
2000年2月25日 ライブ・アルバム[77] LIVE IN JAPAN/6-D DCRC-0012/3
2009年2月25日 コンピレーション・アルバム 1st P / A・D・S・R・M! DCRC-0062/3

Ki/oon Music(メジャー)

※最高位はオリコンチャートによるもの[78]

シングル

発売日 タイトル 規格品番 最高位
2000年4月19日 XCT KSC2-341(通常盤)
each life each end KSC2-345(通常盤)
2001年4月25日 NEW WAVE JACKET KSC2-380(通常盤)
2005年4月27日 Baby BIAS KSCL-776(通常盤)
2005年8月17日 シーラカンス イズ アンドロイド KSCL-877(通常盤)
2006年6月21日 Electric Surfin' Go Go KSCL-1014/5(初回生産限定盤) 46位
KSCL-1016(通常盤)
2006年10月25日 You-You-You KSCL-1045/6(初回生産限定盤) 45位
KSCL-1047(通常盤)
2007年1月31日 Catch on Everywhere KSCL-1091(通常盤) 45位
2007年11月21日 Rocket KSCL-1183(通常盤) 52位
2008年3月19日 Pretty Good KSCL-1223(通常盤) 65位
2009年3月11日 Shout Aloud!/Beat Flash KSCL-1358(通常盤) 44位
2009年6月17日 Young OH! OH! KSCL-1396/7(初回生産限定盤) 31位
KSCL-1398(通常盤)
2012年8月22日 Lucky Star KSCL-2097/8(初回生産限定盤) 46位
KSCL-2099(通常盤)
2012年10月24日 Everybody Say No KSCL-2135/6(初回生産限定盤) 49位
KSCL-2137(通常盤)
2021年2月24日 走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ) KSCL-3288/9(初回生産限定盤) 64位
KSCL-3290(通常盤)

アルバム

発売日 形態 タイトル 規格品番 最高位
2000年9月20日 スタジオ・アルバム NEU KSC2-357(通常盤) 36位
2001年6月6日 ENO KSC2-389(通常盤)
2002年4月24日 ミニアルバム LO-BITS KSCL-453(通常盤)
2002年7月24日 スタジオ・アルバム FOR YOUNG ELECTRIC POP KSCL-460(通常盤)
2003年5月21日 ミニアルバム カジャカジャグー KSCL-547(通常盤)
2003年10月29日 スタジオ・アルバム National P KSCL-627(通常盤)
2004年5月19日 ベスト・アルバム POLYSICS OR DIE!!!! KSCL-686(通常盤)
2005年10月19日 スタジオ・アルバム Now is the time! KSCL-890(通常盤) 55位
2007年2月28日 KARATE HOUSE KSCL-1117(通常盤) 27位
2008年4月23日 We ate the machine KSCL-1240(通常盤) 26位
2008年10月29日 ライブ・アルバム We ate the show!! KSCL-1316(通常盤) 48位
2009年9月16日 スタジオ・アルバム Absolute POLYSICS KSCL-1456(通常盤) 21位
2010年1月13日 ベスト・アルバム BESTOISU!!!! KSCL-1536/7(初回生産限定盤) 26位
KSCL-1538(通常盤)
2010年12月8日 ミニアルバム eee-P!!! KSCL-1678/9(初回生産限定盤) 38位
KSCL-1680(通常盤)
2011年3月9日 スタジオ・アルバム Oh!No!It's Heavy Polysick!!! KSCL-1731/2(初回生産限定盤) 27位
KSCL-1733(通常盤)
2012年2月29日 15th P KSCL-2691/2(完全生産限定盤) 27位
KSCL-2693/4(初回生産限定盤)
KSCL-2695(通常盤)
2012年12月5日 Weeeeeeeeee!!! KSCL-2163/4(初回生産限定盤) 46位
KSCL-2165(通常盤)
2013年10月1日 ミニアルバム MEGA OVER DRIVE KSCL-2313(初回生産限定盤) 41位
KSCL-2314(通常盤)
2014年1月15日 スタジオ・アルバム ACTION!!! KSCL-2353(通常盤) 27位
2015年3月25日 ミニアルバム HEN 愛 LET'S GO! KSCL-2564(通常盤) 74位
2015年7月8日 HEN 愛 LET'S GO! 2 〜ウルトラ怪獣総進撃〜 KSCL-2584/5(初回生産限定盤) 39位
KSCL-2586(通常盤)
2016年3月2日 スタジオ・アルバム What's This??? KSCL-2691/2(完全生産限定盤) 48位
KSCL-2693/4(初回生産限定盤)
KSCL-2695(通常盤)
2017年2月22日 ベスト・アルバム Replay! KSCL-2864/5(初回生産限定盤) 62位
KSCL-2866(通常盤)
2017年11月29日 スタジオ・アルバム That's Fantastic! KSCL-3001/3(初回生産限定盤) 53位
KSCL-3004(通常盤)
2019年10月9日 In The Sync KSCL-3191/2(初回生産限定盤) 67位
KSCL-3193(通常盤)

日本国外でのリリース

  • 2001年2月 『HEY! BOB! MY FRIEND』 (韓国)
  • 2001年6月19日 『HEY! BOB! MY FRIEND』 (アメリカ)
  • 2001年6月19日 『HEY! BOB! MY FRIEND』 (アメリカ、12インチ)
  • 2003年7月15日 『NEU』 (アメリカ)
    +BLACK OUT FALL OUT
  • 2004年7月26日 『POLYSICS OR DIE!!!!』 (イギリス)
    エクストラCD、+PV Black Out Fall Out、KAJA KAJA GOO
  • 2004年 『Kaja Kaja Goo (WITH TOO SHY)/ Black OUT Fall OUT』 (イギリス、7インチ)
  • 2004年 『New Wave Jacket / My Sharona』 (イギリス、7インチ)[注 17]
  • 2005年3月22日 『POLYSICS OR DIE!!!!』 (アメリカ)
  • 2006年2月21日 『Now is the time!』 (アメリカ)
    +Super Sonic
  • 2006年4月24日 『I MY ME MINE / JHOUT-WIRE』 (イギリス、7インチ)
  • 2006年4月24日 『Now is the time!』 (イギリス)
    +Metal Coconuts、Rain Rain Rain
  • 2007年10月9日 『POLYSICS OR DIE!!!! -VISTA-』 (アメリカ、MySpace Records)
  • 2008年8月22日 『We ate the machine』 (ドイツ、Okami Records)
  • 2008年8月26日 『We ate the machine』+『KARATE HOUSE』 (アメリカ、MySpace Records 12インチ)
  • 2008年9月22日 『We ate the machine』 (欧州、Okami Records)
  • 2008年9月30日 『We ate the machine』 (アメリカ、MySpace Records)

ソロ

映像作品

  • 1999年4月25日 『LIVE AT newwave』 (VHS、DCRC-0003)
  • 2000年1月26日 『B.G.V.』 (VHS、DCRC-0011)
  • 2003年3月19日 『DVDVPVDVLIVE!!』 (DVD、KSBL 5746)
  • 2004年2月25日 『PippikkippippiP In USA』 (DVD、KSBL 5781)
  • 2006年8月23日 『Now is the live!』 (DVD、KSBL 5821)
  • 2007年8月22日 『CLIPS OR DIE!!!!』 (DVD、KSBL-5846)
  • 2010年7月7日 『BUDOKAN OR DIE!!!! 2010.3.14』 (DVD・BD、KSBL-5940 - 5941・KSXL-9)
  • 2011年7月13日 『マッハAX ギュンギュンギュン!!! 2011.3.4』(DVD・BD、KSBL-5970・KSXL-15)
  • 2013年1月23日 『MEMORIAL LIVE OR DIE!!! 祝1000本&15周年!!! 2012.03.03/04』(BD・二枚組、KSXL-26〜27)

参加作品

  • 1998年9月25日 『Tokyo Newwave of Newwave '98』
    (BOOGIE TECHNICA、WHICH!、BECAUSE) POLYSICS初の音源
  • 1999年6月19日 『Punch The Monkey! 2』
    ルパン三世主題歌3 (一瞬の交わい犬mix) (remixed by POLY-1 (POLYSICS) with B)
  • 1999年8月25日 『ギョガン大襲撃』
    G.R TUMBLIN'、CAMELEON (ギョガンレンズ)
  • 1999年10月10日 『特撮狂』
    宇宙刑事ギャバン (arranged & played by POLYSICS)
    参加ミュージシャンの中では、一番原曲の原型をとどめていない。
  • 2000年6月12日 『PLEA FOR PEACE』 (US)
    Hot Stuff
  • 2000年11月22日 『YMO-Remixes Technopolis 2000-00』
    磁性紀〜開け心 JISEIKI-HIRAKE KOKOLO (Good-Bye Bus Mix) (Remixed by Hiroyuki Hayashi (from POLYSICS))
  • 2000年12月1日 『SMASH IN LÄ-PPISCH! 2〜A Tribute to LÄ-PPISCH〜』
    美代ちゃんの××× (レピッシュ)
  • 2001年3月27日 『Japan For Sale』 (US)
    XCT
  • 2001年7月25日 電気グルーヴThe Last Supper
    N.O.(Nord Ost)
    初回限定盤のDisc2にのみ収録。
  • 2002年3月20日 Jgo crazy
    Twisted dreams (Remixed by ハヤシ from POLYSICS)
  • 2002年3月26日 『Japan For Sale Vol. 2』 (US)
    NEW WAVE JACKET
  • 2002年8月7日 大槻ケンヂ『対自核自己カヴァー』
    少年、グリグリ眼鏡を拾う (sound produce:ハヤシ)
  • 2002年9月17日 『Mailorder For The Masses』 (US)
    Nice
  • 2002年10月17日 『一期一会 Sweets for my SPITZ
    チェリー(スピッツ)、キング・クリムゾン風にカバー
  • 2002年11月15日 『GREATFUL SOUND〜tribute to “BECK”』
    Let's GROOVE or die(BERATREK with POLY-1 (from POLYSICS))
    インディーズ時代(1st Pリリース期)からタイムスリップして来たPOLY-1がギター、ボイス、ボコーダーで参加。
  • 2003年3月25日 『Japan For Sale Vol. 3』 (US)
    Black Out Fall Out
  • 2003年3月26日 相川七瀬ID:2
    夢見る少女じゃいられない(arranged by POLYSICS)、初回盤のDisc-2
  • 2003年7月20日 『THE SWITCH TROUT HAYABUSA ERECTRIC』
    ミサイル(P-MODEL)、Vo.ハヤシ、Cho.スギヤマ(SPINCYCLE)、Gt/Sound adviser.中シゲヲ(サーフコースターズ)
  • 2003年8月20日 『Good Covers〜AFTER NEW WAVE〜』
    ドモアリガトミスターロボット
  • 2003年11月25日 『HY-STYLE "DVD" VOL2』
    PLUS CHICKER
  • 2004年2月25日 『Fine Time 〜A Tribute to NEW WAVE』
    Memorabilia (Soft Cell)
  • 2004年2月25日 『Pacific State』(2004年再発盤)
    Polysics / Memorabilia (Soft Cell)
  • 2004年3月17日 『A.I COMPANY〜Tribute to NEW ROTE'KA〜』
    夏・NANCY・16才 (NEW ROTE'KA)
  • 2004年10月5日 『Japan For Sale Vol. 4』 (US)
    KAJA KAJA GOO
  • 2004年11月3日 『風街クロニクル〜another side of happy end〜』
    三つ編みヒロイン (KAYO)
  • 2005年4月27日 『Ki/oon Records Overseas Compilation』
    Black Out Fall Out(“POLYSICS OR DIE!!!!” version)
  • 2005年4月 『SXSW THE BEST NEW BANDS SHOWCASE 2005』 (UK)
    LUNO (POLYSICS HARAJUKU MIX)(BLOCK PARTY)、NMEの付録CD
  • 2006年1月18日 KAISER CHIEFS 『Lap Of Honour〜栄光のウイニング・ラン』
    Na Na Na Na Naa (POLYSICS Remix)
  • 2006年7月25日 PUFFY AmiYumi 『Splurge 』 (US)
    Teen Titans Theme POLYSICS' CR-06 MIX
  • 2007年4月11日 VOLA & THE ORIENTAL MACHINE『ANDROID 〜like a house mannequin〜』
    夢診断(カルテ.......無し.......mix.)(ハヤシヒロユキREMIX)
  • 2007年7月18日 HALCALI『サイボーグ俺達』
    サイボーグ俺達(ハヤシヒロユキプロデュース)
  • 2007年10月17日 童謡カヴァー集『Rock For Baby』
    コンピューターおばあちゃん (POLYSICS)
  • 2008年9月24日 『Sirius〜Tribute to UEDA GEN〜
    歌姫 (POLYSICS)
  • 2008年10月22日 『METAL-IKKA〜メタル一家』
    エンター・サンドマン (POLYSICS)
  • 2010年1月27日『NO MUSIC, NO LIFE. SONGS[79]
    MUSIC MATCHES TUNING OF THE WORLD ~NO MUSIC, NO LIFE.~(LOW IQ 01 feat. 上江洌清作(MONGOL800)、ヨシザワ"モ~リス"マサトモ(YOUR SONG IS GOOD)、フミ(POLYSICS)、藤田勇(MO'SOME TONEBENDER))

出演

テレビ番組

CM

脚注

注釈

  1. なお、1996年に開催されたP-MODEL日比谷野外音楽堂でのライブの影響も受けている。
  2. 以後、3月4日をPOLYSICSの結成日として、毎年周年ライブなどを開催している。
  3. なお、同時期にハヤシが渋谷のクラブで知り合ったカネコが加入したが、方向性の違いが生じて11月にカネコが脱退している。
  4. 下北沢QUE下北沢SHELTER、渋谷屋根裏、新宿JAM、LIQUIDROOM、代官山LOOP、池袋サイバーなど。
  5. 当初は袋に入った煎餅を投げていたが、「当たると痛い」という客からの苦情が殺到し、食パンに変更した。
  6. この頃から、歌詞に日本語が用いられるようになっていった。
  7. なお、SUMMER SONICにはDEVOも出演した。
  8. 公演名は『7DAYS TO DIE!!!! 〜ALL OF POLYSICS!!!! 〜そして伝説へ...〜』。
  9. 公演名は『2DAYS TO DIE!!!〜ALL OF POLYSICS!!!! OSAKA編 変則2DAYS!!!!』。
  10. なお、この契約は同年1月31日にロサンゼルスのライブに訪れたMySpace社長のトム・アンダーソン(Tom Anderson)が、POLYSICSに強い感銘を受けたことがきっかけとなっている。
  11. なお、選曲はトム・アンダーソンが行った。
  12. なお、ツアー中にはDEVOのメンバーであるジェラルド・V・キャセール(Gerald V Casale)、元メンバーのアラン・マイヤース(Alan Myers)がPOLYSICSのライブを観覧に来た。
  13. 欧米版は収録曲「Moog is Love」と「Pretty Good」の歌詞が英語となっている。
  14. 初回生産限定盤には「ポリシックス限定 ゴモラ クリアオレンジラメVER.」フィギュアが付属された。
  15. ただし、以前よりサポートとして参加していた[4]
  16. 1999年12月15日に限定追加プレスとしてリイシュー版が発売された[要出典]
  17. 作詞、作曲の表記が誤植でHayashi Hiroshiとなっているものも存在している。

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Polysics — Biography, Discography, Albums & Expert Reviews (英語). AllMusic. 2026年8月21日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 「We ate the machine」完成記念!ハヤシが振り返るPOLYSICSの10年史」『音楽ナタリー』ナターシャ、2008年4月22日、1–6頁。2008年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年8月25日閲覧
  3. 1 2 3 POLYSICS - プロフィール」『CDJournal』音楽出版者。2022年2月19日閲覧
  4. 1 2 3 PROF」『POLYSICS OFFICIAL WEBSITE』。2022年2月20日閲覧
  5. 1 2 music club on line”. www.so-net.ne.jp. 2026年8月23日閲覧。
  6. 1 2 あの人の音楽が生まれる部屋 Vol.4:POLYSICS | CINRA”. www.cinra.net. 2026年8月26日閲覧。
  7. POLYSICS、結成25周年を祝うアニバーサリーライブを2022年3月4日に開催”. SPICE. イープラス (2021年10月13日). 2026年8月22日閲覧。
  8. 1 2 【レポート】POLYSICS、トークライブ<DAY1 -トイス前夜->「改めて、歴史があるなぁ」”. BARKS (2017年4月30日). 2026年8月24日閲覧。
  9. 1 2 3 4 カヨ、POLYSICS「卒業」のお知らせ」『POLYSICS OFFICIAL WEBSITE』。2009年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月20日閲覧
  10. 1 2 3 4 新しく3人編成に生まれ変わったPOLYSICSがCLUB Queのステージに帰ってきた!!”. CLUB Que WEBSITE. 2026年8月22日閲覧。
  11. 1 2 3 POLYSICS 祝!バンド結成15周年”. 音楽ナタリー. 2026年8月24日閲覧。
  12. FUJI ROCK FESTIVAL ヒストリー”. FUJI ROCK FESTIVAL. 2026年8月23日閲覧。
  13. 1 2 KAYO(POLYSICS)”. TOWER RECORDS ONLINE (2004年7月8日). 2026年8月22日閲覧。
  14. ポリシックス、ダイブ続出、熱狂のUKツアーをスタート”. BARKS (2005年11月3日). 2026年8月24日閲覧。
  15. カイザー・チーフスとポリシックスの好演レポ in ロンドン”. BARKS (2006年4月27日). 2026年8月24日閲覧。
  16. 1 2 クローズアップ『POLYSICS(ポリシックス)』インタビュー』(インタビュー)、エキサイト、2007年2月1日。オリジナルの2011年12月15日時点におけるアーカイブ2022年2月20日閲覧
  17. 1 2 3 POLYSICS、米MySpace Recordsと契約締結”. BARKS (2007年6月4日). 2026年8月24日閲覧。
  18. 【レポート】POLYSICS、トークライブ<DAY2 -トイスの覚醒->「東阪ロンドン、みたいな(笑)」”. BARKS (2017年5月1日). 2026年8月24日閲覧。
  19. 『GiGS』2007年11月号[要ページ番号] 、シンコーミュージック・エンタテイメント、2007年9月27日、ASIN B000VR0BNI
  20. 1 2 POLYSICS 異色アニメの主題歌に新曲提供”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  21. ツアー名は『POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!〜ハミ出せ!!春のウキウキ・ジャパンツアー!!!!〜』および『POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2008!!!!〜ハミ出ろ!!怒濤のワキワキ・ジャパンツアー!!!!〜』。
  22. POLYSICS 2008年秋のUSツアーに密着!”. 音楽ナタリー. 2026年8月24日閲覧。
  23. 「GG09」2日目はBEACHES、ポリ、ビークルの狂乱天国”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  24. 12万人を歓喜の渦に包んだ13回目のフジロック”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  25. POLYSICS ニュー・アルバムリリースインタビュー”. Musicman (2009年9月16日). 2026年8月26日閲覧。
  26. POLYSICS、デビュー10周年で初の武道館ライブを敢行”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  27. 1 2 POLYSICSカヨ、武道館ライブを最後にバンドを卒業”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  28. 1 2 3 4 5 6 POLYSICS武道館ライブでカヨ卒業「イママデアリガトウ」”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  29. 兵庫, 慎司 (2010年3月15日). POLYSICS @ 日本武道館”. rockinon.com. 2026年8月26日閲覧。
  30. 【レポート】POLYSICS、トークライブ<DAY3 -進撃のトイス->「続いていくためのきっかけに」”. BARKS (2017年5月2日). 2026年8月24日閲覧。
  31. POLYSICS新体制ツアー終了「We are Backして良かった」”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  32. FACTORY #0198 POLYSICS - Response」フジテレビ。2022年2月20日閲覧
  33. 柴那典『NEXUSアーティストインタビュー POLYSICS 「とりあえず、やってみるんだよ」の15年』(インタビュアー:柴那典)、一般社団法人日本音楽製作者連盟。オリジナルの2012年9月19日時点におけるアーカイブ2022年2月20日閲覧
  34. 祝14歳!“New POLYSICS”AXワンマンで新曲続々披露”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  35. POLYSICS 爆音推奨!新生ポリが放つ最強のアルバム”. 音楽ナタリー. 2026年8月24日閲覧。
  36. POLYSICS総ライブ数1000本目前!カウントダウン公演始動”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  37. POLYSICS、1000本記念ライブ「この感じ、たまんないな」”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  38. 「メンバーだった全員に感謝」POLYSICS結成15周年ライブ”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  39. POLYSICS「Lucky Star」インタビュー”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  40. POLYSICS「Everybody Say No」インタビュー”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  41. POLYSICS「Weeeeeeeeee!!!」インタビュー”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  42. POLYSICS、2014年幕開け飾るアルバム「ACTION!!!」”. 音楽ナタリー. 2026年8月26日閲覧。
  43. HEN 愛 LET’S GO!特設サイト」『polysics.com』。2022年2月20日閲覧
  44. POLYSICS「HEN 愛 LET’S GO!」&ゆるめるモ!「Hamidasumo!」発売記念特集」『音楽ナタリー』ナターシャ。2022年2月20日閲覧
  45. アイドル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」ポスター最新版“POLYSICS×ゆるめるモ!”コラボポスター登場!」『TOWER RECORDS ONLINE』タワーレコード、2015年3月20日。2022年2月20日閲覧
  46. 円谷プロ全面協力!POLYSICS「HEN 愛」第2弾でウルトラ怪獣とコラボ”. 音楽ナタリー. 2026年8月26日閲覧。
  47. ROCK IN JAPAN FES. 2015 クイックレポート 今年のポリは、24曲やりました!!」『rockin'on.com』ロッキング・オン。2022年2月20日閲覧
  48. 熱気でマイクも壊れた!? POLYSICS、カブリ無し地獄の100曲ライブ完走”. 音楽ナタリー. 2026年8月26日閲覧。
  49. POLYSICSのVR MV制作 OR DIE!!! 〜あなたの周りを縦横無尽〜」muevo。2022年2月20日閲覧
  50. POLYSICSニューアルバム発表、限定盤は100曲ライブ映像も収録”. 音楽ナタリー. 2026年8月26日閲覧。
  51. 【ライブレポート】POLYSICS、1日100曲ライブで「燃え尽きようぜ、灰になる!」”. BARKS (2016年3月7日). 2026年8月24日閲覧。
  52. POLYSICS、「20周年まで後1年!」1日で100曲に挑む最高に無謀なワンマンライブ開催」『MUSICMAN-NET』エフ・ビー・コミュニケーションズ、2016年3月7日。2016年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月20日閲覧
  53. POLYSICS、熱狂の東京公演で全国ツアー終幕”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  54. 1 2 20周年ありがトイス!パン投げも復活したPOLYSICSアニバーサリーライブ”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  55. 1 2 POLYSICS」『音楽ナタリー』ナタリー。2022年2月1日閲覧
  56. 【ライブレポート】POLYSICS、新体制お披露目ツアーで「新しい曲が書きたくなってる」”. BARKS (2018年3月5日). 2026年8月24日閲覧。
  57. 1 2 3 The Vocodersとはどんな新バンドなのか? POLYSICSとの違いをライブから考察」『Real Sound』blueprint、2019年4月4日。2022年2月20日閲覧
  58. POLYSICS「In The Sync」&The Vocoders「1st V」特集|ポリを愛する6組の著名人が聴く、“22年目のアルバム”と“デビューアルバム””. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  59. POLYSICSナカムラリョウ、来年3月で脱退「新しい表現の道を見つけていきたい」(コメントあり)」『音楽ナタリー』ナターシャ。2022年1月5日閲覧
  60. 現体制最後のPOLYSICSの熱演を目撃せよ、おうち撮影「Let’sダバダバ」公開(動画あり)」『音楽ナタリー』ナターシャ。2022年1月5日閲覧
  61. POLYSICS、4人最後のライブ映像「Let’sダバダバ(おうちでダバダバ ver.)」公開 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2026年8月11日閲覧。
  62. 1 2 POLYSICS、アニメ"はたらく細胞BLACK"OP主題歌「走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)」本日1/9の初回放送に合わせ配信リリース&MV公開。9年ぶりシングルCDも”. Skream!. 2026年8月11日閲覧。
  63. POLYSICSの新体制初ツアー【走れ!免疫細胞活性化!】4月開催 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2026年8月11日閲覧。
  64. 1 2 POLYSICSが14年の時を経て「コンピューターおばあちゃん」配信リリース、MVも公開(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2026年8月11日閲覧。
  65. 今夏フェス、異例づくめの“代打出演劇”を振り返る 藤井風、クラムボンら粋な演出が生んだドラマ”. Real Sound (2022年8月22日). 2026年8月11日閲覧。
  66. POLYSICS - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022 ライブ写真&セットリスト”. rockinon.com. 2026年8月11日閲覧。
  67. POLYSICS『RUSH BALL 2023』ライブレポートーー2000年代のイベント黎明期を知る、黄色いツナギたちの断トツな音圧”. SPICE. 2026年8月11日閲覧。
  68. ART-SCHOOL×syrup16g×POLYSICS!!! 超スペシャルな木下理樹生誕祭で何が起こったのか?”. SPICE. 2026年8月11日閲覧。
  69. VOLAとPOLYSICSが9年ぶりツーマン、熱気に満ちたSHELTERに「ありがトイス!」(ライブレポート / 写真22枚)”. 音楽ナタリー. 2026年8月11日閲覧。
  70. New POLYSICS誕生!」『音楽と人』2010年8月9日。2022年2月28日閲覧
  71. POLYSICSの2018年4月25日 午前0:15のツイート、2022年2月28日閲覧。
  72. ハヤシ ヒロユキの2020年6月6日 午前11:49のツイート、2022年2月28日閲覧。
  73. 新しく3人編成に生まれ変わったPOLYSICSがCLUB Queのステージに帰ってきた!!」UK Project。2022年2月20日閲覧
  74. 【ライブレポート】POLYSICS、<TOISU!!!感謝祭>で「好きなもの、変わらないからね」”. BARKS (2016年10月15日). 2026年8月24日閲覧。
  75. 佐々木, 健治. POLYSICS 特集”. Skream!. 2026年8月26日閲覧。
  76. Polysics: We Ate the Machine Album Review”. Pitchfork. Condé Nast (2009年1月16日). 2022年12月19日閲覧。 “Japan's Polysics traffic in Devo-inspired synth-punk always on the edge of chaos, and their latest places a greater emphasis on guitars and rock heaviness.”
  77. 『6-D』はリミックスをまとめたもの。
  78. POLYSICSの作品”. オリコンニュース(ORICON NEWS). 2026年8月23日閲覧。
  79. NO MUSIC, NO LIFE. SONGS - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2026年8月24日閲覧。
  80. POLYSICSのハヤシ&フミが「saku saku」に登場”. 音楽ナタリー. 2026年8月25日閲覧。
  81. 江崎グリコのCMに、山崎まさよし、TERU、POLYSICS、原田郁子(クラムボン)など12組が出演」『rockin'on.com』ロッキング・オン、2012年2月4日。2022年2月28日閲覧

参考文献

  • Absolute POLYSICS BOOK(2010年3月14日、USEN

関連項目

外部リンク


XCT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 18:58 UTC 版)

橋本友彦」の記事における「XCT」の解説

相手の腰のあたりを抱えて投げ変形の裏投げチョークスラムフィニッシュムーブ正式名称は"Xtreme Crusher Tomohiko"。

※この「XCT」の解説は、「橋本友彦」の解説の一部です。
「XCT」を含む「橋本友彦」の記事については、「橋本友彦」の概要を参照ください。

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