iii期下咽頭がんとは? わかりやすく解説

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iii期下咽頭がん

【仮名】iiiきかいんとうがん
原文stage III hypopharyngeal cancer

iii期下咽頭がんでは、(1)腫瘍下咽頭1つ領域だけに存在していて、その大きさ2cm以内であり;同側の頸部のリンパ節1つだけがんの転移がみられ、なおかつそのリンパ節大きさ3cm以下である;もしくは(2)腫瘍下咽頭2つ上の領域存在するか、周辺組織存在するか、腫瘍大きさ2cm超えるが4cmは超え喉頭には存在しておらず;同側の頸部のリンパ節1つにもがんの転移がみられ、なおかつそのリンパ節大きさ3cm以下である;もしくは(3)腫瘍大きさが4cmを超えるか、喉頭までがんが拡がっていて;さらに、同側の頸部のリンパ節1つがんの転移みられる場合もある(ただしそのリンパ節大きさ3cm以下である)。



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