ケーブルコントロール
英語 cable control
FF車などの変速機とシフトレバー間をワイヤケーブルで結び、操作する方式。MTはセレクトとシフトの2本のケーブルで、ATはシフトの1本で、プッシュプルタイプのケーブルとしている。ケーブルの利点は、スペースをとらず、変速機と車体間の変位があってもアウタケーブルで両者をつなぎ、相互変位の影響が少ないことである。
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。
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