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北川民次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/22 16:03 UTC 版)

北川民次（きたがわたみじ、1894年 1月17日 - 1989年 4月26日）は、静岡県榛原郡五和村牛尾（現：島田市牛尾）出身の洋画家^[1]。二科会会長（1978年）^[2]。アメリカ合衆国とメキシコに計22年間滞在し、高まりを見せていたメキシコ壁画運動などのメキシコ絵画（英語版）の影響を受けて力強い作風の作品を残した。児童美術の教育者としても活動した。

脚注

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 北川民次静岡県立美術館
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z ^aa 北川民次東京文化財研究所
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 太田 2002, p. 38.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 太田 2002, pp. 38–39.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q 名古屋市美術館 & 静岡県立美術館 1989, pp. 6–7.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ 名古屋市美術館 & 静岡県立美術館 1989, pp. 8–12.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 太田 2002, pp. 39–40.
^ ^a ^b ^c ^d ^e 十名 2003, pp. 24–29.
^ ^a ^b ^c ^d ^e 太田 2002, pp. 40–41.
^ ^a ^b 十名 2003, pp. 34–41.
^ 愛知県美術館 1996, p. 56.
^ 名古屋市美術館 & 静岡県立美術館 1989, p. 32.
^ ^a ^b ^c ^d 太田 2002, pp. 41–42.
^ 名古屋市美術館 & 静岡県立美術館 1989, p. 56.
^ ^a ^b ^c ^d 名古屋市美術館 & 静岡県立美術館 1989, p. 66.
^ ^a ^b ^c ^d 十名 2003, pp. 42–46.
^ ^a ^b ^c 「モザイク壁画ご賞味を」朝日新聞、2016年5月3日
^ 愛知県美術館 1996, p. 86.
^ ^a ^b 名古屋市美術館 & 静岡県立美術館 1989, p. 76.
^ 愛知県美術館 1996, p. 206.
^ ^a ^b ^c ^d ^e 愛知県美術館 1996, p. 135.
^ ^a ^b ^c 北川民次刈谷市美術館
^ 「北川民次の本格回顧展 22日から市美術館美術ファンはお見逃しなく」中日新聞、1989年7月8日
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 十名 2003, pp. 23–24.
^ ^a ^b ^c 「死去の北川民次氏反骨の画家『庶民』を描き続け…児童画教育にも情熱」中日新聞、1989年4月26日
^ ^a ^b 名古屋市美術館 & 静岡県立美術館 1989, p. 86.
^ 「老朽化で取り壊される瀬戸市民会館内『民次の壁画』後世に史が保存を決める」中日新聞、2001年5月10日
^ 「民次画伯のモザイク壁画『瀬戸蔵』に移設除幕旧市民会館から『残して』の声受け」中日新聞、2005年3月15日
^ ^a ^b ^c 「瀬戸を愛した北川民次画伯没後10年アトリエどう保存大勝建築、管理維持、守る会が訴え東京から疎開 25年間過ごし2000点の作品」中日新聞、1998年9月19日
^ 「故北川民次画伯アトリエ荒廃皆の手で『待った』瀬戸『守る会』あす発足」中日新聞、1994年1月20日

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