トライフープ岡山とは? わかりやすく解説

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トライフープ岡山

(TRYHOOP OKAYAMA から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/30 20:27 UTC 版)

トライフープ岡山
Tryhoop Okayama
呼称/略称 岡山
愛称 トライフープ
所属リーグ B3リーグ
創設年 2018年[1]
チーム史 トライフープ岡山
(2018年 - )
本拠地 岡山県岡山市[2]津山市[2]
アリーナ シゲトーアリーナ
チームカラー ブルー[2], オレンジ[2]
   
運営法人 株式会社TRYHOOP[1][2]
代表者 真鍋洋志[3]
ヘッドコーチ 野村慧介
公式サイト http://tryhoop.com/
ホーム
アウェイ
サード
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株式会社TRYHOOP
TRYHOOP Co.,Ltd
種類 株式会社
本社所在地 700-8558
岡山県岡山市北区厚生町3丁目1番15号 岡山商工会議所ビル616 [1][2]
本店所在地 700-0953
岡山県岡山市南区西市117番9号
設立 2014年[1]
業種 サービス業
法人番号 6260001026566
事業内容 バスケットボールフリーコート・チーム・スクールの運営・管理[1]
トップアスリート派遣事業[1]
代表者 真鍋洋志[1]
外部リンク http://tryhoop.com/
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トライフープ岡山(トライフープおかやま、: Tryhoop Okayama)は、岡山県岡山市津山市ホームタウンとするプロバスケットボールチーム。運営法人は株式会社TRYHOOP。2018年に創設され、現在はB3リーグに所属している。

概要

チーム名「トライフープ」には、フープ(HOOP)=ゴールに向かって挑戦(TRY)し続けることや地域や人々をつなげる輪(HOOP)となるという思いが込められている。また、スペルは異なるが、トライ(TRI)=3を示しており、3人の青年の情熱により結成されたチームであること、プロクラブとして初めて結成したのが3x3のチームだったことも意味している[1]

「挑戦」や「感動」を、エンターテイメントとして創造することを理念として掲げ、地域密着した活動で県民に活力を与えること、常にチャレンジすること、非日常アリーナエンタテインメントを提供することミッションとして活動している[1]

チームカラーは、ブルーとオレンジ[2]。専属チアチームは「HOOPSTARS」[4]。マスコットはトライプ。[5]

ユニフォーム

オフィシャルパートナー
  • 株式会社ジップ
  • カンコー学生服
  • 岡山マツダ

歴代ユニフォーム

HOME
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
2024 - 25
2025 - 26
AWAY
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
2024 - 25
2025 - 26
Other
2020 - 21
3rd
2021 - 22
3rd
2021 - 22
岡山城デザイン
2022 - 23
3rd
2022 - 23
ファジアーノ
コラボ
2023 - 24
3rd
2024 - 25
3rd
2025 - 26
3rd

ホームゲームアリーナ

岡山市と津山市をホームタウンとしており、ホームアリーナは岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)。

年度 参加
クラス
ホーム
ゲーム数
岡山 津山 その他
2019-20 B3 22(30) 8(14) 0(2) 学芸館4 みまさか4 笠岡4 御津2
2020-21 B3 20 6 12 笠岡2
2021-22 B3 16(28) 8(12) 2(10) 笠岡2 きびじ2 広島2
2022-23 B3 24(26) 12(14) 12 -
2023-24 B3 26 14 12 -
2024-25 B3 26 12 12 笠岡2
凡例

括弧内は開催予定だった試合数

歴史

2013年末、元プロバスケットボール選手の中島聡が仲間3人で株式会社TRYHOOPを設立。2014年3月より岡山市内の倉庫を改造し屋内コートを設置して、バスケットスクール事業を開始した。岡山県内にバスケットのプロチームが無かったことから受け皿を作るべく、2015年3月に3x3チームを結成した[6][1]

2018年Bリーグ参入を目指して5人制チームを設立[1]。Bリーグ及びB3.LEAGUE傘下となる中国・四国・九州地域リーグに参戦した。選手は5人制と3人制の選手を兼務する選手と5人制と3人制に専念する選手に分かれる予定。9月12日のB3リーグ理事会でB3リーグ準加盟が承認された[1]。初代ヘッドコーチに大阪エヴェッサなどでアシスタントコーチを歴任した元安陽一が就任。また比留木謙司が選手兼任でゼネラルマネジャーに就任した。運営会社代表の中島も選手登録された(2019-20シーズンまで)。

2019年3月6日のB3リーグ理事会でB3リーグ公式試合参加資格に合格[1]4月11日の同リーグ理事会で2019-20シーズンからのB3リーグ入会が承認された[7]。7月11日、ホームタウンが岡山市に加えて、津山市が追加された[8][9]

B.LEAGUE

2019-20シーズン(B3リーグ)

2019年9月14日、アウェイでシーズン開幕戦を鹿児島レブナイズと行い78-75でB3リーグ初勝利をあげた。11月21日に元安陽一ヘッドコーチが辞任。残り試合の指揮は比留木謙司が選手登録を外れた上で執るが、コーチライセンスの関係でアソシエイトヘッドコーチに就任し、ヘッドコーチ代行にビデオコーディネーター兼サテライトコーチである鳥屋尾聡が就任した[10]新型コロナウイルスの感染拡大によりシーズン打ち切りとなるまでの成績は23勝17敗で、12チーム中5位となった。

シーズン中の2019年10月8日に開催されたBリーグ理事会にて岡山のBリーグ準加盟が承認された。

2020-21シーズン(B3リーグ)

比留木謙司が正式にヘッドコーチに就任[11]。1月16日に津山総合体育館で開幕戦を開催した。次週の笠岡でのホームゲームは新型コロナウイルスの感染拡大で無観客開催となった。最終成績は30勝10敗で参加11チーム中2位。

2021-22シーズン(B3リーグ)

引き続き、比留木謙司がヘッドコーチ。最終成績は29勝14敗で15チーム中5位。前シーズンに2位となったため2位のアルティーリ千葉とB2昇格をかけて5月28日にB2昇格決定戦が行われた[12]が、69-100で敗れてB2昇格はならなかった。

2022-23 シーズン(B3リーグ)

比留木謙司ヘッドコーチ3シーズン目。最終成績は28勝24敗で16チーム中7位。このシーズンから導入される上位8チームが出場するプレーオフの出場権を獲得し、準々決勝はアウェイでさいたまブロンコスと対戦。1戦目は73-80で敗れ、2戦目も91-98で連敗を喫し、プレーオフは準々決勝で敗退。このシーズンもB2昇格を果たすことは出来なかった。

2023-24 シーズン(B3リーグ)

新たなヘッドコーチに大森勇が就任。最終成績は20勝32敗で18チーム中11位。2年連続のプレーオフ進出を逃し、B2昇格はまたしても叶わなかった。

2024-25 シーズン(B3リーグ)

大森勇ヘッドコーチ2シーズン目。シーズン序盤はクラブワーストの23連敗を喫するなど最下位に低迷。その直後に4連勝して最終成績は11勝41敗で危うく17チーム中16位となった。

2025-26 シーズン(B3リーグ)

新たなヘッドコーチに野村慧介が就任。最終成績は34勝18敗で15チーム中4位となり、3季ぶりにプレーオフへ進出した。

成績

地域リーグ

  • 2018年度中国・四国・九州リーグ3位 地域リーグチャンピオンシップベスト8

B.LEAGUE

レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

4 2019-20  B3  23 17 (.575) 7.0 11-11(.500) 12-6(.667) 23-17(.575) 0-0(–) 3383 3390 -7 5  B3参入  元安陽一鳥屋尾聡
5 2020-21  B3  30 10 (.750) 2.0 15-5(.750) 15-5(.750) 30-10(.750) 0-0(–) 3505 3068 437 2 比留木謙司 [13]
6 2021-22  B3  29 14 (.674) 13.5 12-4(.750) 17-10(.630) 29-14(.674) 0-0(–) 3887 3428 459 5  B2昇格決定戦   B3残留  比留木謙司 [14]
7 2022-23  B3  28 24 (.538) 17(-) 13-13(.500) 15-11(.577) 28-24(.538) 0-0(–) 4074 4042 32 7  QF 敗退 7位 比留木謙司 [15]
8 2023-24  B3  20 32 (.385) 27(7) 10-16(.385) 10-16(.385) 20-32(.385) 0-0(–) 4109 4345 -236 11 大森勇 [16]
9 2024-25  B3  11 41 (.212) 34(14) 5-21(.192) 6-20(.231) 11-41(.212) 0-0(–) 3891 4188 -297 16 大森勇
10 2025-26  B3  34 18 (.654) 10(-) 16-10(.615) 18-8(.692) 34-18(.654) 0-0(–) 4152 3874 278 4  QF 敗退 7位 野村慧介

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)   地区1    # :ワイルドカード   QF :準々決勝   3決 :3位決定戦   SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし    チャンピオン    B2優勝    昇格    降格    残留  
2026年04月30日更新

選手とスタッフ

現行ロースター

選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
PG 11 秋山煕 30 (1995/8/31) 1.74 m (5 ft 9 in) 75 kg (165 lb) 専修大学 
PG 13 石原史隆 (+) 24 (2002/4/24) 1.81 m (5 ft 11 in) 73 kg (161 lb) 同志社大学 
SF 15 若狭功希 29 (1997/3/20) 1.85 m (6 ft 1 in) 85 kg (187 lb) 尽誠学園高等学校 
PF 16 ソウシェリフ (帰) 33 (1992/12/15) 2.01 m (6 ft 7 in) 90 kg (198 lb) 近畿大学 
SF 19 フォファナ・ママドゥ 28 (1998/1/9) 1.87 m (6 ft 2 in) 85 kg (187 lb) 日本工学院八王子専門学校 
SG 21 キャメロン・ハンカーソン (Kameron Hankerson) 27 (1998/8/2) 1.96 m (6 ft 5 in) 97 kg (214 lb) ウィスコンシン大学グリーンベイ校 
SG 22 向井祐介 34 (1991/9/10) 1.81 m (5 ft 11 in) 83 kg (183 lb) 九州国際大学 
PF 23 テレンス・キング 35 (1990/11/15) 1.98 m (6 ft 6 in) 105 kg (231 lb) イーストストラスバーグ大学 
PF 24 ハッサン・モハメド 28 (1998/4/15) 1.95 m (6 ft 5 in) 97 kg (214 lb) 九州共立大学 
PG 30 横川俊樹 30 (1995/6/23) 1.77 m (5 ft 10 in) 77 kg (170 lb) 鹿屋体育大学 
SF 31 高畠佳介 36 (1990/3/17) 1.83 m (6 ft 0 in) 83 kg (183 lb) びわこ成蹊スポーツ大学 
PF 33 ピータージュニア・オコエ (留) 24 (2001/11/17) 2.05 m (6 ft 9 in) 102 kg (225 lb) 名古屋学院大学 
PG 39 中村瑞稀 24 (2002/4/30) 1.83 m (6 ft 0 in) 76 kg (168 lb) 神戸医療未来大学 
F/C 40 ジョシュ・スコット 32 (1993/7/13) 2.10 m (6 ft 11 in) 114 kg (251 lb) コロラド大学 
ヘッドコーチ
野村慧介
ディレクター・オブ・バスケットボールオペレーション
篠原滋
アソシエイトコーチ
大森勇
スキルデベロップメントコーチ
橋本翔平
ストレングス&コンディショニングコーチ/チーフトレーナー
松沢義彦
トレーナー
大中壮一朗

記号説明
チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
故障者   (+) シーズン途中契約
(S) 出場停止   (帰) 帰化選手
(ア) アジア特別枠選手   (申) 帰化申請中選手(B3
(特) 特別指定選手   (留) 留学実績選手(B3) 
(育) ユース育成特別枠選手 (U) U22枠選手
公式サイト

更新日:2026年04月30日

歴代ヘッドコーチ

  • 元安陽一(2018年 - 2019年11月)
  • 鳥屋尾聡(ヘッドコーチ代行:2019年11月 - 2020年)指揮は比留木が執る
    • 比留木謙司(アソシエイトヘッドコーチ:2019年11月 - 2020年)
  • 比留木謙司(2020年 - 2023年)
  • 大森勇(2023年 - 2025年)
  • 野村慧介(2025年 -)

過去の所属選手

下部組織

5人制チームの下部チーム「トライフープ岡山サテライト」は2020年から中国・四国・九州地域リーグに参戦している[17]

  • 2020年度中国・四国・九州地域リーグ - 8チーム中1位 地域リーグチャンピオンシップ - 1回戦敗退

3x3チーム

TRYHOOP OKAYAMA.EXE
TRYHOOP OKAYAMA.EXE
所属リーグ 3x3.EXE PREMIER
カンファレンス 西日本カンファレンス
創設年 2015年
解散年 2026年
チーム史 TRYHOOP OKAYAMA.EXE
2015年–2026年
本拠地 岡山県岡山市
チームカラー   ブルー
  オレンジ
運営法人 株式会社TRYHOOP
代表者 真鍋洋志
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TRYHOOP OKAYAMA.EXEは「3x3」のクラブチームである。2015年3月にチーム結成。3x3のプロリーグである「3x3.EXE PREMIER」に参戦していたが、2026年1月に解散を発表した。

  • 3x3.EXE PREMIERの成績(2016年からカンファレンス制が開始)
    • 2015年 総合準優勝
    • 2016年 ノースイーストカンファレンス3位
    • 2017年 ウエスタンカンファレンス優勝 プレイオフ8位
    • 2018年 西日本カンファレンス優勝
    • 2019年 西日本カンファレンス優勝
    • 2020年 新型コロナの影響で中止

メディア

ラジオ

  • Radio momo
    • (第2第4土曜)9:00 「〜岡山マツダ presents〜トライフープ岡山 DRIVE RADIO」

脚注

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 クラブ概要, 公式サイト 2021年2月28日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 トライフープ岡山, B3.LEAGUE公式サイト 2021年2月28日閲覧。
  3. 代表取締役 交代のお知らせ, 公式サイト 2025年8月5日閲覧。
  4. HOOPSTARS, 公式サイト 2021年2月28日閲覧。
  5. 公式マスコット トライプ, 公式サイト 2023年10月17日閲覧。
  6. 【ヒト・シゴト・ライフスタイル】プロバスケ社長・選手で薬剤師‐B3「トライフープ岡山」を経営 TRYHOOP社長 中島聡さん薬学生新聞2020年5月1日
  7. 【B3】2019-20シーズン B3リーグ公式試合参加資格審査結果(第2回)および入会審査結果 - B3リーグ、2019年4月12日(2019年4月26日閲覧)
  8. 【REPORT】谷口津山市長を表敬訪問・津山市「ホームタウン認定」のご報告トライフープ岡山 公式WEBサイト 2019年7月11日
  9. 津山もトライフープ ホームタウン バスケB3参戦、地域盛り上げを山陽新聞Digital 2019年07月12日
  10. 【B3】元安陽一ヘッドコーチ辞任 及び 第10節以降のチームスタッフ体制に関するお知らせトライフープ岡山 2019年11月21日
  11. 2020-21シーズン ヘッドコーチおよびチームスタッフ決定のお知らせトライフープ岡山 2020年8月11日
  12. 【B3】B2昇格決定戦概要のお知らせ”. ジャパン・バスケットボールリーグ (2022年4月28日). 2022年5月19日閲覧。
  13. STANDING (2021年6月6日). 2011年9月20日閲覧。
  14. STANDING”. B3リーグ (2022年5月1日). 2022年5月14日閲覧。
  15. STANDING”. B3リーグ (2023年4月9日). 2023年4月15日閲覧。
  16. STANDING”. B3リーグ (2024年5月5日). 2024年6月24日閲覧。
  17. サテライト, 公式サイト 2021年2月28日閲覧。

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