THE LAST STORE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/20 22:55 UTC 版)
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪府大阪市北区角田町7番10号 阪急メンズ大阪1階 |
| 設立 | 2020年(プレオープン) |
| 業種 | 小売業 |
| 事業内容 | ヴィンテージアイウェア、アンティークジュエリー、ヴィンテージウォッチの販売・修復 |
| 関係する人物 | 森井規文(共同プロジェクト発起人) |
| 外部リンク | THE LAST STORE 公式サイト |
THE LAST STORE(ザ・ラストストア)は、大阪府大阪市北区の阪急メンズ大阪内に所在する、ヴィンテージアイウェア、アンティークジュエリー、およびヴィンテージウォッチの専門店である[1][2]。
渋谷区神宮前のヴィンテージアイウェア専門店「SOLAKZADE®︎(ソラックザーデ)」の顧客として足を運んでいた阪急百貨店の森井規文専務からの誘いによって、運営は阪急、トータルディレクションを岡本兄弟が行う形で開始した。2025年1月にグランドオープン。「滅びゆく美の最後の砦」をコンセプトに掲げている[1]。
歴史
- 2020年9月 - 百貨店の在り方の変革を模索していた阪急百貨店側からのアプローチにより、阪急メンズ大阪にて「THE LAST STORE」のプロジェクトが始動[1]。
- 2025年1月15日 - 全面的なリニューアルを経てグランドオープン。ファッションキュレーターのPOGGY(小木基史)や、デザイナーの後藤愼平、信國太志、山口源兵衛らが参加するレセプションが開催された[3]。
「百貨店」精神の継承
阪急百貨店の創業者である小林一三が、数寄者として己の美学を極め、それを大衆へ向けて還元した哲学に共鳴し、原点回帰としての期待が込められている[1]。代表の岡本龍允はラストストアの精神について、有名なメゾンブランドも個人店から出発した時代のように、“世界中に同じものが溢れている今こそ、僕らはここにしかないものを提案しよう”と語っている[4]。
取扱商品
- アイウェア:ヴィンテージアイウェアや、「カルティエ(CARTIER)」「ジャガールクルト(JAEGER LECOULTRE)」「ダンヒル(DUNHILL)」といったメゾンブランドのスペシャルピースを扱う[4]。
- ジュエリー:古代ギリシャ・ローマ時代から、ビクトリアン、アール・デコ、第2次世界大戦頃までのアンティークジュエリーを扱っている[5]。
- ウォッチ:。1910~70年代までの「ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)」「ピアジェ(PIAGET)」「ジャガー(JAEGER LECOULTRE)」といったリシュモングループの時計ブランドからコンプリケーションウォッチ(複雑時計)、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」などのハイジュエリーまで展開している[6][4]。
店内空間
店舗のデザインは岡本兄弟自身が手がけており、ヴィンテージの什器や照明、ブランドの象徴である「白い孔雀」の剥製などが配置されている。19世紀の貴族の私邸や、かつての会員制サロンのような重厚な空間演出がなされている[2][4]。
技術サービス
ラストストアはアイウェアの「永久保証」を掲げている。ゲスト一人一人に応じたコミュニケーション、メンテナンスサービスが好評だと報じられている[4]。
脚注
- 1 2 3 4 “ふたりの兄弟が立ち上げた「最後の砦」大阪に現る”. アエラスタイルマガジン. (2024年12月3日) 2026年2月6日閲覧。
- 1 2 “THE LAST STORE® GRAND OPENING” (Press release). PR TIMES. 2025年1月10日. 2026年2月6日閲覧.
- ↑ “ソラックザーデが阪急メンズ大阪に「ラストストア」をローンチ!”. (2025年1月15日)
- 1 2 3 4 5 “原宿のビンテージアイウエア店ソラックザーデが大阪でトランクショーを開催 “面倒見が良かった時代”のスピリットを継承”. WWD JAPAN. (2023年7月21日) 2026年2月7日閲覧。
- ↑ “JEWELRY”. THE LAST STORE. 2026年2月6日閲覧。
- ↑ “SOLAKZADE®で見つけた、時代が息づくアンティークブレスレットウォッチ11本”. HODINKEE. 2026年2月7日閲覧。
外部リンク
- THE LAST STOREのページへのリンク