Mandolaとは? わかりやすく解説

マンドラ【(イタリア)mandola】

読み方:まんどら

《「マンドーラ」とも》大型マンドリン


マンドーラ【(イタリア)mandola】

読み方:まんどーら

マンドラ


マンドラ

(Mandola から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/04 15:56 UTC 版)

マンドラ

マンドラはマンドリン属の弦楽器で、マンドリンよりも一回り大きい。マンドラ・テノーレとやや小さいマンドラ・コントラルトがある。 両方とも弦は4セット8弦であり、マンドラ・テノーレはマンドリンよりも丁度1オクターブ低いG-D-A-E。マンドラ・コントラルトはヴィオラと同じくマンドリンより五度低いC-G-D-A。音色は豊かで丸みを帯びたものであり、音域は人間の声域に大体相当する。

通常、マンドラといえば祖国イタリア、フランス、ドイツ、日本などではマンドラ・テノーレ、米国などではマンドラ・コントラルトのことを意味する(英語の"Tenor Mandola"はマンドラ・コントラルトを意味するので注意が必要。マンドラ・テノーレのことは"Octave Mandolin"という)。

マンドラ・テノーレの楽譜はト音記号で書かれているが、実際に出る音は示されている音よりも1オクターブ低い。マンドラ・コントラルトはビオラ同様ハ音記号(アルト譜表)で書かれるが、マンドリン奏者が持ち替えて演奏しやすいように5度移調してト音記号を用いることもある。

マンドリンオーケストラでは主に中音域を担当し、主旋律、副旋律、伴奏と幅広く活躍する。

他のマンドリン属の楽器にはマンドリンマンドロンチェロマンドローネなどがある。

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