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LayerX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/25 14:33 UTC 版)

株式会社LayerX
LayerX Inc.
種類 株式会社
本社所在地 東京都中央区
設立 2018年8月1日
業種 情報・通信業
事業内容 AIを活用した業務システム、企業向けクラウドサービスの開発・提供
代表者 福島良典(代表取締役CEO)
松本勇気(代表取締役CTO)
外部リンク https://layerx.co.jp/
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株式会社LayerX(レイヤーエックス)は、日本のソフトウェア企業。人工知能(AI)を活用した業務システムを手がけ、企業向けの業務デジタル化サービスやAIエージェント関連事業を展開している。[1][2][3]

概要

2018年8月1日に設立された。代表取締役CEOは福島良典、代表取締役CTOは松本勇気である。[1] 当初はブロックチェーン関連事業を手がけていたが、2020年代前半以降は、請求書処理、経費精算、申請・承認業務、法人カード、勤怠などを対象とする企業向けクラウドサービスを展開している。[4][5]

沿革

2018年、Gunosyの子会社として設立された。[5] 設立当初は、ブロックチェーン技術を用いたコンサルティングやシステム開発支援などを手がけていた。[5]

2020年代に入り、企業向けの業務デジタル化サービスに事業の軸を移した。2021年時点では、クラウドサービスに加え、FinTech事業やPrivacyTech領域の事業も並行して進めていた。[4]

2025年以降は、AIエージェントや生成AI関連の事業を拡大している。[6][7]

事業

LayerXは、経費精算、請求書処理、勤怠管理などの業務を効率化する企業向けクラウドサービスを提供している。[2][8]

複数のプロダクトを連携させながら提供する「コンパウンド戦略」を採っている。[8]

AI関連では、AIエージェント開発に注力しているほか、企業向けの生成AI基盤や文書処理関連サービスを展開している。[6][7] 2026年には、法務領域向けAIサービスを開始し、サイバーセキュリティー領域にも進出した。[3][9]

このほか、三井物産等との合弁事業でFinTech関連事業も手がける。[4][5]

脚注

  1. 1 2 会社概要”. 株式会社LayerX. 2026年4月23日閲覧。
  2. 1 2 LayerX CEO 福島良典氏 人に寄り添うシステム”. 日本経済新聞 (2024年3月13日). 2026年4月23日閲覧。
  3. 1 2 AIシステムのLayerX、法務領域に参入 契約書確認や稟議書作成”. 日本経済新聞 (2026年2月13日). 2026年4月23日閲覧。
  4. 1 2 3 LayerX、「ピボット」の次探る デジタル化で事業並走”. 日本経済新聞 (2021年11月2日). 2026年4月23日閲覧。
  5. 1 2 3 4 ブロックチェーンをやめる、苦渋のピボットを決断した起業家の真意”. 日経クロステック (2022年8月15日). 2026年4月23日閲覧。
  6. 1 2 LayerX松本CTO「1社に数万のAIエージェントで顧客の生産性10倍に」”. 日本経済新聞 (2025年8月19日). 2026年4月23日閲覧。
  7. 1 2 三菱UFJ、AIシステムのLayerXに出資 パワポ作りなど年20万時間削減”. 日本経済新聞 (2025年9月2日). 2026年4月23日閲覧。
  8. 1 2 LayerX福島CEO「半年に1個、新規プロダクト出す」”. 日本経済新聞 (2023年12月7日). 2026年4月23日閲覧。
  9. AIシステムのLayerX、新興買収でサイバーセキュリティーへ進出”. 日本経済新聞 (2026年4月23日). 2026年4月23日閲覧。



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