GLADIATOR 030 in OSAKA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/07 05:41 UTC 版)
GLADIATOR 030 in OSAKA | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | GLADIATOR | |
主催 | GLADIATOR実行委員会 | |
開催年月日 | 2025年4月6日 | |
開催地 | ![]() 大阪府豊中市 | |
会場 | 176BOX | |
試合数 | 全21試合 | |
放送局 | ザ・ワンTV | |
イベント時系列 | ||
GLADIATOR 029 in OSAKA | GLADIATOR 030 in OSAKA | GLADIATOR 031 in OSAKA |
GLADIATOR 030 in OSAKAは、日本の総合格闘技団体「GLADIATOR」の大会の一つ。
2025年4月6日、大阪府豊中市の176BOXで開催された。
大会概要
2025年の第2弾興行では、まず16歳9カ月でグラジ4連勝中のルキヤが、元同バンタム級王者の神田T-800周一と対戦することが発表された。のちの試合順発表ではメインイベントになることが決定しているが、年齢ならびにキャリアを考えても大抜擢といえる。また1月大会で田中有をKOし、空位のライト級王座に就いた小森真誉が参戦。フィリピンのチームラカイ所属のアルゼンチン人ファイター、ナルエル・ガンドルフィを迎え撃つことに。さらに岩倉優輝も連続参戦し、モンゴルのダギースレン・チャグナードルジとの国際戦を行う。ダギースレンにとっては、これがライト級転向初戦となる[1]。
日本人対決も各階級のサバイバルマッチが組まれた。フライ級では今井健斗vs.和田教良、ライト級でもチハヤフル・ヅッキーニョスvs.八木敬志がメインカードに。加えてGLADIATORでは初となる、オープンフィンガーグローブ(MMAグローブ)着用のキックボクシング戦で、荒尾裕と韓国のキム・フェグンが対決する[2]。
試合結果
オープニングファイト
プレリミナリーファイト
- 第4試合 フライ級 5分2R
- ○
岩崎圭吾 vs.
テム ×
- 1R 3:54 アームロック
メインカード
- 第12試合 フライ級 5分3R
- ○
今井健斗 vs.
和田教良 ×
- 判定3-0[3]
- 第13試合 フライ級 5分3R
- ○
久保健太 vs.
パク”タンクボーイ”チャンビン ×
- 判定3-0[4]
- 第14試合 ライト級 5分3R
- ○
チハヤフル・ヅッキーニョス vs.
八木敬志 ×
- 判定3-0[5]
- 第16試合 ライト級 5分3R
- ○
ダギースレン・チャグナードルジ vs.
岩倉優輝 ×
- 判定3-0[6]
- 第17試合 ライト級 5分3R
- ○
小森真誉 vs.
ナウエル・ガンドルフィ ×
- 判定3-0[7]
ザ・ワンTV ファイトボーナス
- 神田T-800周一 ※30万円
BODYMAKER賞
- しゅんすけ
関連項目
外部リンク
脚注
- ^ 【Gladiator030】16歳9カ月のルキヤと神田T800!!! 小森真誉と岩倉優輝はラカイ&シャンダスと国際戦 MMAPLANET 2025年2月28日
- ^ 【Gladiator030】フライ級=今井健斗✕和田教良、ライト級=ヅッキーニョス✕八木の国内サバイバル対決!! MMAPLANET 2025年3月10日
- ^ 【Gladiator030】フライ級のサバイバル戦、スクランブルの攻防で上を取り続けた今井が和田に判定勝利 MMAPLANET 2025年4月6日
- ^ 【Gladiator030】大流血でも心は折れず。久保が打撃でパク・チャンビンを下がらせ、スプリットで競り勝つ MMAPLANET 2025年4月6日
- ^ 【Gladiator030】ヅッキーニョス、八木のフィジカル・パワーに手を焼くもバックキープを続けて判定勝利 MMAPLANET 2025年4月6日
- ^ 【Gladiator030】打撃&スクランブルが止まらない超タフファイトは、ダギースレンが岩倉をユナニマスで下す MMAPLANET 2025年4月6日
- ^ 【Gladiator030】ライト級王者としての初陣、小森真誉が危なげない試合運びでガンドルフィに判定勝利 MMAPLANET 2025年4月6日
- ^ 【Gladiator030】ルキヤは驚異の身体能力を見せるも、技術で組み伏せた神田が肩固めで仕留める MMAPLANET 2025年4月6日
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