DTS-ES
ドルビーデジタルEXの実用化に伴い、劇場用システムでは互角の勢力をもつDTS 社も同じチャンネル構成を採用。DTS-ESと名付けた。ホームシアター用再生システムも同一名称。6.1チャンネルと7.1チャンネルがある。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 高津修)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
6,1ch (DD・EX/DTS-ES)
5.1チャンネルにバック・サラウンドをプラスした新構成。ドルビーデジタルEXとDTS ES方式に対応し、前後の移動音や後方音場をよりリアルに表現しようというもの。国内版ソフトは未発売で、これからのお楽しみだ。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 高津修)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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