Active Shipbuilding Experts' Federation (ASEF)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Active Shipbuilding Experts' Federation (ASEF)の意味・解説 

Active Shipbuilding Experts' Federation (ASEF)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/09 06:13 UTC 版)

Active Shipbuilding Experts' Federation
設立年 2007年11月
本部 韓国 ソウル
メンバー 10
Chairman Hwang-Goo KANG
Vice-Chair

Minjun CHEN

Daisuke KIUCHI
Council members

Peng JIN
Dave (Hiroshi) IWAMOTO

Sa-Joon KANG
Secretary General Byeong-Cheol CHOI
ウェブサイト www.asef2015.com


Active Shipbuilding Experts' Federation (エイセフ)は、各国の造船団体や主要造船所をメンバーとする国際的なNGOである。その目的は、特に国際海事機関(IMO)における造船に関連する技術的な議題に関して、関係者と連絡・協力することによって、海上安全や海洋環境保護、海上保安のさらなる向上に貢献するとともに、国際海上輸送の健全な発展に貢献することである[1]。また、その活動は船舶の新規建造の他、船舶の修理及び改造、さらにはオフショア船舶を対象としている。

加盟組織

ASEFには10の組織(団体又は企業)が加入しており、ASEFに加入する団体又は企業の新規船舶建造量は世界シェアの90%以上を占める。
中国船舶工業協会 (CANSI)
インド造船協会 (SAI)
インドネシア造船海洋産業協会 (IPERINDO)
日本造船工業会(SAJ)
韓国海洋造船協会 (KOSHIPA)
マレーシア海事産業協会 (AMIM)
コロンボ造船所 (CDPLC in Sri Lanka)
タイ造船修繕協会 (TSBA)
トルコ造船工業会 (GISBIR)
ベトナム造船業会社 (SBIC in Vietnam)

参照

  1. ^ 組織定款 ASEF公式ホームページ

外部リンク



このページでは「ウィキペディア」からActive Shipbuilding Experts' Federation (ASEF)を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からActive Shipbuilding Experts' Federation (ASEF)を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からActive Shipbuilding Experts' Federation (ASEF) を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Active Shipbuilding Experts' Federation (ASEF)」の関連用語

Active Shipbuilding Experts' Federation (ASEF)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Active Shipbuilding Experts' Federation (ASEF)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのActive Shipbuilding Experts' Federation (ASEF) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS